こんばんは🌕

もうすぐ満月ですね🎵

今日は台風でお空が見えませんが
台風一過が楽しみです✨

今日は
自己犠牲は人にも強いる話をします☺︎

これは数年前の私が
やってた話です🥺

自己犠牲って
なんか、古き良き日本の女性
な感じで
なんか良い人そうですよね✨

確かに
昔は良かったんだと思います。


私はいつも
自分さえ我慢すれば
この場は良くなるとか
この場を逃れられるとか
思って
自分さえ我慢させれば、、、

と自己犠牲を強いていました。

でもそれって
他人を第一優先にして
自分の事は、後回し
自己犠牲を強いるとは思えませんでした。

でも自己犠牲を自分に使ってる人は
確実に
そして無意識に
その自己犠牲を他人にも強いているんです

特に大切な人に。

私がよくやってしまっていたのが

『私は、大切なあなたの為に
こんなに我慢したんだから、

あなたも私が大切なら
私と同じくらい我慢してよね
(自己犠牲しなさいよ)』

こんな感じです

例えて言うと

自分の幼少期に好きな服
可愛い服を買ってもらえなかった女性が
自分の大事な娘に
わざとみすぼらしい格好か
本人の好ましくない格好をさせて

「私だって幼少期
我慢したんだから
あなたも我慢しなさい」

↑お母様はすごく
お綺麗な格好をされているのに
そのお子様(特に同性のお嬢様)は
お母様とかなりの温度差のある
格好をされている。。
よく見かける気がします

とか

先祖代々続けてきた家業

私の代も継ぎたくなかったのに
継いだんだから、
子供のお前も継ぎなさい

↑意外とご親族にお医者がいるとか
そんなご家庭とかも
お子様本人の意思も聞かずに
すごくお勉強を強いて
お医者さんレベルになるように
しいたりする
親御様見受けられます


あとは


そんな壮大な事じゃなくても

ある運動部で先輩が後輩をいじめる
それが恒例化されていて
すごく辛い思いしていじめに耐えてきた人が
次の年に先輩の立場になって
新しく入ってきた後輩をいじめる

これも
自己犠牲を使ってるんです。

私だって、我慢したんだから
あなたも我慢しなさいよ

と。

私は何十年もそれを使ってました。

ちょっと無意識に
人によっては
肉体の代々受け継がれてきた
大切な子孫への愛のつもりの念
みたいなものだったりするので

簡単に気付けたり、外したり
しにくいものなのですが

気づけたら
あっ、自分も使ってたな、と
腑に落ちたら

もうサヨナラできます♡

自分をジャッジするのではなくて

使ってたなぁ〜🎵

で大丈夫🙆‍♀️♡


自己犠牲を強いてしまうのは

自己犠牲によって受けた傷
その自分の傷が
まだ癒えてない証拠なだけ

まずは 内観してあげて

その自分の傷を認めてあげる

そしてどんな感情が出てくるか

辛かった
悲しかった
嫌だった

それを感じ尽くす♡

そして、泣いてもいい
怒ってもいい✨

幼少期の自分ちゃん、辛かったね😭
悲しかったよね
あれ、嫌だったよね

自分の中の自分ちゃんに
寄り添ってあげて
感じ尽くしてあげてください♡

泣き尽くしたら
もう腑に落ちているはず

自己犠牲、使ってたな♡と。


自分の中から自己犠牲が
無くなると
共鳴するものが無くなるので

自然と他人が自己犠牲を使っている場面
共鳴しないから
違和感で見えるようになります✨

そうなれたら
とんでもなく楽になる✨


自己犠牲は
本当に辛い

だって
自分が自分の中で
敵かのように
攻撃しているようなもの
ペンペン
ムチで叩いている
その自分も
叩かれている自分も
どっちも辛い


自己犠牲を
自己愛へ♡