昨日、私を心配して、友人が電話をくれた。
友人といっても、以前ちょいと色々あった人なんだが、
友人協定書(ちょっと変だけど)を結んで、
現在はお互い良き相談相手になってる。
思えば、その人はもうすぐ結婚10年目。同じ年なのに、
なんだかすごい差だわ。
その友人は私を過大評価していて、私のことをとても良い人として
見ているところが私なりに疑問なんだが、
お陰で透明な心で私の話を聞き、アドバイスをくれるのがうれしい。
こんなアタシを「お嬢さん」と呼び、いつでも「女の子なんだから・・・」と
・・・( ̄  ̄;) うーん もう私、おばさんなんだけどなぁ
悪い気分はしないけど、ちょっと申し訳ない感じがする。
ま、ちょっと横道にそれてしまったが、
この友人、私がマリッジブルーになっていると心配して電話をくれた。
私としては、仕事の悩みとか家庭の悩みでその人のほうがストレスで
大変なんじゃないかなって心配しているんだけど。
こうやって、お互い、相手の事を心配して話が進んでいくから、
電話が終わると、何故かスッキリする。
また明日からがんばろうかなって気分になる。
昔から、他人に対して全く悪意を持たなくて、悪口も言わない、
この友人、本当に人間として大好きである。
「行くわけないじゃん」なんて言う訳もなく
私の幸せな姿を心から見届けたいって挙式にも披露宴にも来てくれる。
本当にありがとうって、あなたの望みどおり幸せになりたいって
思いました。
60歳位になったら一度一緒に旅行しようね!
そんな約束、覚えていてくれるといいな。