六月五日 | 無明日のブログ

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第九回東方人気キャラ投票

順位 36位 前回 28位 前々 27位 ポイント
2795P 一押し 433 P コメント625

名前 伊吹 萃香

幻想郷に現れた鬼。頭には長くねじれた2本の角が生えている。金髪で後頭部には大きな赤いリボンを結んでいる。

かなりの呑んべぇで、いつも酒を呑んでは酔っており、『萃夢想』と『緋想天』と『非想天則』(『緋想天』のアペンドディスクとして使用時)のゲーム中のドット絵では常に前後にフラフラしている。本人曰く「何百年も前から酒呑み」。体は小さいが、見かけによらずかなりの怪力であり、妖怪の山をも崩せると豪語しているらしい。性格的にはやや自分勝手で誠実さに欠け、鬼の中では「異端児」とされている。

「伊吹瓢」という瓢箪を持っており、この瓢箪は酒虫という少量の水を多量の酒に変える生物の体液が塗布されていることによって酒が無限に沸き出るようになっている。ただし、転倒防止のためのストッパーが付いており、一度に出る酒の量は瓢箪の大きさ分のみである。

彼女の持つ「密と疎を操る程度の能力」は、あらゆるものの密度を自在に操る能力である。物質の密度を高めればそれは高熱を帯び、逆に密度を下げれば物質は霧状になる。使用するスペルカードや技の中には、自分の小さな分身を作り出したり、体を巨大化させたりするものなどがある。体を霧状にすることも可能で、このとき相手は全く手出し出来ない状態になり、一方的に戦う事が可能となる。『萃夢想』では幻想郷を覆うほど薄く広がって幻想郷中の出来事を眺めるようなこともしている。さらには人々の意識といった形を持たない物を集めることも可能であり、『萃夢想』の異変はこの能力の影響である。なお、満月が映っている天(天蓋)を砕き、大爆発して降り注いだ月の欠片を霧状にして再び元に戻したことがあるが、この能力による仕業かは明言されていない。萃香を剣で斬った魂魄妖夢は「剣の手ごたえがおかしい」と発言している。

幻想郷に現れる前は地底に住んでいた。それ以前は妖怪の山に住んでいたようで、「山の四天王」の1人とされていた。鬼は「妖怪の山」の天狗や河童の上司にあたる存在であったため、山の妖怪は今でも萃香に対しては頭が上がらない状態である。『萃夢想』のいくつかのエンディングで博麗神社で過ごす様子が描かれている。『求聞史紀』では妖怪の山が主な活動場所とされているが、『緋想天』で妖怪の山を訪れた際には「懐かしい」と発言している。『三月精 第2部』第18話では地底にある鬼の国と行き来している。また、『緋想天』では天界を訪れ、比那名居天子に天界の一部を自分に割譲するよう要求して天子と戦い、萃香がこの戦いに勝利したため、現在は天界にも居座っている状況である。

『萃夢想』では、西行寺幽々子が『妖々夢』で春を集めてしまったせいで桜の季節が梅雨前の短い期間だけとなり宴会が減ったことを不満に思い、能力で人を集め霊夢たちに3日おきに宴会を行わせ、その騒ぎで他の鬼たちを幻想郷に戻らせようとした。

八雲紫のことは「信用しちゃ駄目」「存在自体がインチキ」など述べているが、親しい友人関係にある。『地霊殿』では、サポート妖怪として博麗霊夢に力を貸している。同じ四天王の一人であった星熊勇儀とも仲がよい。

かつて幻想郷には鬼が住んでいたが、その後、鬼はいなくなり、いつしか幻想郷では鬼退治の方法が失われてしまった。萃香は鬼なので、現在の幻想郷では誰にも退治ができない存在となっている。しかし萃香は、少なくとも戻ってきてからは、かつて幻想郷の鬼が人間に対して行なってきた「人攫い」をしていないらしい。『萃夢想』萃香ルートのエンディングによれば、これは萃香が未熟なのではなく、霊夢の能力(本人たちに自覚は無い)によるものとされている。

彼女が身に纏っている鎖は「鬼」のイメージを表し、丸・三角・四角の分銅はそれぞれ「密」「疎」「萃香自身」を表している。

自分のキャラソート順位:61位

出典元:wikipedia:東方Projectの登場人物  9回東方シリーズ人気投票 東方キャラソート

鬼って四天王以外はもう居ないのだろうか(´・ω・`)
まぁその四天王からして全員出てないようですが、ちゃんと四人揃うのでしょうかねぇ
東方の新作、輝針城は西洋の城なのか東洋の城なのかで妖怪の方向性がまるっきり変わりそうだけど、
東洋風の城がメインだったら鬼が出てくる可能性もありえるのかねぇ



萃香の模写(・ω・)/


無明日のブログ-130605
足にしても手にしてもやたら難しいよね(´・ω・`)


No 11605184




今日の一枚(・ω・)/


無明日のブログ-130605












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