6月は予定がなかなか決まらずで💦
気が付いたら
当たらないと思ってた抽選に当たって
さらに予定がうまく立たずに混乱😵‍💫

ということで予定外の予定えー
自分の誕生日にかこつけて
一泊だけして京都入りする事に怒り
平日、
行きは高速バスで4500円くらいで🆗
まさかホテル一泊するは
内緒にして滝汗
しれ〜〜っと帰りは🚄で
昨日夕方遅くに自宅に戻りました

✳︎

そんなドタバタ移動の理由がこれ⤵️

https://www.city.uji.kyoto.jp/site/uji-kankou/1277.html


昨年参加した🌸の🐌ツアーで

チラッと話に挙がってた大弊神事


(本当は奇祭である

県祭も観に行きたいんだけど、、

深夜であるのがね💦

これはまたいつか怒り実現したい)


1人で観に来てもいいんだけど

やはり場所取りが🤔、、

要領得てないと残念な事になりかねないと

参加者限定ツアーに応募したら

当たったのでした


ガイドさんの話でも全体を知るには

3年は掛かったらしい

今回は見どころ2点に絞り、

そこの動画を撮る!!と決めてました


大弊神事とは

京都府宇治市・県神社で6/8に行われる

厄を祓い清める神事





上部に黄色い三つの傘・

3本の松の小枝を挿した全長約6mの

大弊(傘御幣)を依り代に、

宇治の街を巡行する事で厄(疫神)を引き寄せ

県神社前での神事の後、

大弊を三周したところで地面に叩き落とし、

(厄を集めて叩き壊す)

そこから宇治橋目指して

大弊を引きずりながら全力疾走してきます

その後、橋から川に向けて放り投げて

終了




その巡行には榊や風流傘、

さらに騎馬神人(しんじん)が

紙垂を幾重にも垂らした弊帽姿で

追従しています


一行が宇治神社御旅所辺りまでくると

『馬馳せの儀』が行われ

(これも又、厄払いの儀式)

騎馬神人が

御旅所前から一の坂との間を4往復されます



今回は『馬馳せの儀』と

厄を引き寄せた大弊を

宇治川に投げ捨てる様子を

主に鑑賞して来ました



全体の動き⤵️




10時ごろ、

県神社を出発してくるので宇治橋西詰で待機


風流傘、

天狗の👺もある





※↓の2枚は、休憩されてる時に

👺面を撮るために別の場所で撮影







大弊がやって来る







よく考えたら、

祇園祭のようにお囃子や

雅楽的なものがないので

静かな感じです、、、















神事が終わると
今度は宇治橋通りを宇治神社御旅所方面へと
向かっていきます
途中、中村藤吉さんのお店の前で
休憩されているうちに
先回り
場所を確保します


神人を務められる方は

女性でした








お供の中には

ちびっ子もおねがい


『馬馳せの儀』

1回目はやや緊張気味不安



下りは慎重に




2回目、少し緊張がほぐれたようです

ニコニコ







4回目

拍手で皆さん迎えてました




馬馳せの儀が終わると

巡行は本町通りを通って県神社へ

そこで最後の神事を終えたら

県通りを大弊を引きずり走って来ます


我々は県神社での神事をスルーし、

先回りして宇治橋で待機します





すぐあとから騎馬神人が追って来て

最後を見届けます






ここからは

あっという間!!

動画、撮れてるか心配でしたが

なんとか

ヘンテコな叫び声?が入りつつも

放り投げた瞬間は入ってて

良かった〜〜〜💦💦💦












今年は川の流れが早く、

すぐに向こうへ行ってしまった、、、





大弊を担いでおられた弊差さんたちは

振り返る事なく

戻って行かれました



END