6月は予定がなかなか決まらずで💦
気が付いたら
当たらないと思ってた抽選に当たって
さらに予定がうまく立たずに混乱😵💫
ということで予定外の予定![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
自分の誕生日にかこつけて
一泊だけして京都入りする事に![怒り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/643.png)
![怒り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/643.png)
平日、
行きは高速バスで4500円くらいで🆗
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
しれ〜〜っと帰りは🚄で
昨日夕方遅くに自宅に戻りました
✳︎
そんなドタバタ移動の理由がこれ⤵️
https://www.city.uji.kyoto.jp/site/uji-kankou/1277.html
昨年参加した🌸の🐌ツアーで
チラッと話に挙がってた大弊神事
(本当は奇祭である
県祭も観に行きたいんだけど、、
深夜であるのがね💦
これはまたいつか実現したい)
1人で観に来てもいいんだけど
やはり場所取りが🤔、、
要領得てないと残念な事になりかねないと
参加者限定ツアーに応募したら
当たったのでした
ガイドさんの話でも全体を知るには
3年は掛かったらしい
今回は見どころ2点に絞り、
そこの動画を撮る!!と決めてました
大弊神事とは
京都府宇治市・県神社で6/8に行われる
厄を祓い清める神事
上部に黄色い三つの傘・
3本の松の小枝を挿した全長約6mの
大弊(傘御幣)を依り代に、
宇治の街を巡行する事で厄(疫神)を引き寄せ
県神社前での神事の後、
大弊を三周したところで地面に叩き落とし、
(厄を集めて叩き壊す)
そこから宇治橋目指して
大弊を引きずりながら全力疾走してきます
その後、橋から川に向けて放り投げて
終了
その巡行には榊や風流傘、
さらに騎馬神人(しんじん)が
紙垂を幾重にも垂らした弊帽姿で
追従しています
一行が宇治神社御旅所辺りまでくると
『馬馳せの儀』が行われ
(これも又、厄払いの儀式)
騎馬神人が
御旅所前から一の坂との間を4往復されます
今回は『馬馳せの儀』と
厄を引き寄せた大弊を
宇治川に投げ捨てる様子を
主に鑑賞して来ました
全体の動き⤵️
10時ごろ、
県神社を出発してくるので宇治橋西詰で待機
風流傘、
天狗の👺もある
※↓の2枚は、休憩されてる時に
👺面を撮るために別の場所で撮影
大弊がやって来る
よく考えたら、
祇園祭のようにお囃子や
雅楽的なものがないので
静かな感じです、、、
神事が終わると
今度は宇治橋通りを宇治神社御旅所方面へと
向かっていきます
途中、中村藤吉さんのお店の前で
休憩されているうちに
先回り
場所を確保します
お供の中には
ちびっ子も
『馬馳せの儀』
1回目はやや緊張気味
下りは慎重に
2回目、少し緊張がほぐれたようです
4回目
拍手で皆さん迎えてました