Sin_Labo

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主にプラモデルの制作日記、ゲームのあれこれ、あとはどうでもいい落書きのようなものを綴るだけのブログです。

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さぁ今回は昨日発売されたHGAC ガンダムサンドロック&ガンダムブレイカーモバイル プロダクトコードセットの紹介です!

誠に遺憾ながらまだマグアナック作ってないけど早速パチ組みしました~w

今回は他の作業が忙しいので暫くそのまま飾っておくためにシールを一部除いて使用してます。

落ち着いたら後日、合わせ目処理などして塗装予定。

プロポーションと色分けは流石最新キット、素晴らしい完成度

股間のダクトパーツまでしっかり色分けされているのはポイント高いです。

不足部分はサイドアーマーのダクト内部、肩とつま先の丸モールド周辺、シールドのフラッシュ部分、胸部のポッチ、膝の一部

つま先と膝以外はシールで補完できるようになっています。

可動に関しては特に言うことないですね。強いて言うなら腰回りの可動部分が多いのでポージングの自由度が増します。

ここまで褒めちぎりですが欠点も多いキットになってしまっています。

合わせ目に関しては最新キットとは思えないほど適当

頭部側面

肩上部

前腕

脚部に思いっきり合わせ目が出てしまいます。

モールドに沿わせるなどの配慮もなく、ど真ん中にパックリ出てしまう手抜き構造

構造の単純さといい10年以上前のキットを作ってる気分になります。

その他にも肩関節の受けがポリキャップになっているのですが、手前に引き出せるタイプではなく上に跳ね上げるタイプなため肩パーツの重さで垂れさがってしまい引き出しの意味を為してないです。 前引き出しにするか保持力の高いKPS製のパーツにするなりして欲しかったです。

肩のポリキャップはどうしようもないですが、合わせ目処理に伴う後ハメ加工自体の難度は低いのが救いですね

 

一度下げたところでまた評価ポイントです。

このサンドロック、ハンドパーツが充実してます!(ハンドパーツにうるさいマン)

普通の武器持ち手

角度の付いた持ち手、握り方が変化してるのもいいです。 何も持ってないとサムズアップしてるように見えるw

平手。 表情の付き方が良くあるHGの物とは異なっていていいですね~

それぞれちゃんと左右付いてます^^

しかし改が出たときは多分マシンガン用の持ち手は流用の都合上つかないでしょうね

付属の武器はヒートショーテル2本のみ

バックパックにマウント可能です。 癖が付いてしまってる場合が多いので箱出しで組むと綺麗に揃わないです。

お湯につけて柔らかくしてから重い本などで抑えて真っすぐにしてやるといいでしょう

腰の可動のお陰でこんなポーズも余裕^^

バックパックにショーテルをマウントした状態でシールドと合体させてクローとして腕部に装着することも可能です。

加熱状態を再現したクリアエフェクトも付属します。

 

商品名にあるようにガンブレモバイルでサンドロック一式が手に入るコードが付属してます。

自分はやってないので欲しい方に差し上げました

どうもアプリ内で機体を買うと1700円するそうですね... これなら大体の小売店で1300円くらいで買えてプラモも付いてくるからお得ですよ!w

 

 

今回はHGBF忍パルスガンダムの紹介です

ヤマダ電機でキットを物色中、目についたのでつい買ってしまいましたw

ビルドファイターズは全く知らないのですが、戦国アストレイと同じキャラが作ったガンプラだそうです

HGCEフォースインパルスガンダムがベースですが、かなり新規造形部分が多いですね

脚部はアンクルガード以外インパルスそのままですが、前腕部と胸部ダクト、腰部、頭部は新規パーツとなっています

関節などはそのままで邪魔になるパーツも無いので可動は優秀、インパルスではありますがコアスプレンダーは無く分離とかも想定していない様です。

バックパックが非常に大きいので自立は不可能、本体をスタンドに接続するかバックパックをスタンドで支える必要があります。

唯一の手持ち武器は剛力圧塵(パワーアックス)

斧というよりは軍配ですねw なんで忍者がモチーフなのにこんなの持ってんだ???

柄頭には軟質クリアパーツの鞭的なものが付けられます

説明書にも名前の記載がないのでこれが何なのかは分かりません

鎖鎌と混同したんですかねw

おそらくメイン武装である幻影胡蝶剣は腕部に取り付けられます。

クリアパーツだし、パケ側面の写真だとデフォでは付いていないのでビームかと思いきや、説明では粒子に反応するクリア素材の剣と書かれており設定画にも描かれているので実体剣?

自由に角度が付けられるのでトンファーの様にすることも出来てカッコいいです。

そして目玉武装の天空十字剣

バックパックを取り外し巨大な手裏剣にする武装。 ぶっちゃけ忍者要素これだけです

しかも忍ぶ気ゼロ、本物の忍者というよりNARUTOの影響を受けてる感がありますねw

 

サーベルエフェクトが足りなかったりはしますがバックパックのお陰かボリュームは満足できるキットでした

改造というかアレンジする予定なので完成したらまた公開する予定です。

因みにアレンジのモチーフはFGOのあの忍者...

 

 

発売から約3か月、漸くRGクロスボーンガンダムX1を買うことができました....この瞬間を待っていたんだー!!

発売日当日、ソフマップに行ったらそもそも仕入れておらず、模型店に行ったら発売日前に入荷した当日に全て売り切ってしまったと言われ

その後、どこに行っても入荷はせずジャンク探しに立ち寄った中古ショップで漸く入手できましたw

フラゲは悪い文明、破壊する。

お値段2.700円(税込)ですが、未開封とは言え中古品だったので1800円で買えました。

一部塗装、社外デカール貼り付け、墨入れ、艶消しトップコート済みです。

付属のリアリスティックデカールはセンサー類と胸のエンブレムのみ使用しました。

小型ながらギミックもしっかりしており、可動も良好。パーツ分割による色分けもほぼ完璧にされています。

RGに多かったパーツのポロリですが、残念ながら額のアンテナ基部と膝アーマーがポロポロ外れてしまいがちでアンクルガードのフィンも軸から抜けがち且つ非常に折れやすく耐久性に難があります。

特に組み立て時、アンクルガードの裏打ちパーツを填める際に破損しやすいです。(填めにく過ぎるのも大きな要因)

胴体とコアファイターにアドヴァンスドMSジョイントが採用されています。

憎きABSですが、このクロスボーンガンダムに関してはアドヴァンスドMSジョイントは有用で、バーニアの可動が非常に良いです。

露出部分がほぼないとはいえ胴体に使ってるのは正直謎です。(ランナー点数減らし?)

コアファイターは分離可能でしっかり造形されています

透明な専用のスタンド接続パーツも付属しているのがまたいいですね^^

ABCマントはビニールやプラ紙製ではなくしっかりと造形されたKPS製

可動は大きく制限されてしまいますが、HGなどに付属したマントのような安っぽさはなく、ただ立たせているだけでもカッコいいです!

 

アピールショットと一緒に付属品の紹介

ザンバスター

ビーム・ザンバーとバスター・ガン各1個

ブランドマーカー×2

エフェクトの造形は派手でとてもカッコよく、おそらく蛍光パーツになっています。

ブランドマーカー(ビーム・シールド)×1

通常のエフェクトの先端をシールドエフェクトに差し替えてビーム・シールドも再現

シザーアンカー×2

フロントアーマーを一度外し、チェーン状のパーツを取り付けてアーマーを変形させることで再現

チェーンは軟質プラではなくKPSなので曲げたり表情付けはできません。

ヒートダガー×2

グリップは脹脛に格納、足裏には接続穴があるのでそのまま取付け可能です。

 

撮影を忘れてしまったので画像はありませんがビームサーベル2本とパイロットフィギュアが他に付属しています。 サーベルの格納ギミックはありません。

以上、RGクロスボーンガンダムの紹介でした。

今回はフレーム部は全塗装、その他部分塗装して艶消しトップコートを吹いています。

デカールはRBコーションデカールのレッドを使用、胸のエンブレムは余白を切り取り、切り込みを入れることで浮かないようにピッタリ貼り付けてあります。

曲面への貼り付けになるので正直エンブレムだけでも水転写デカールを付けて欲しかったです。

サザビーも未だ水転写デカールが出てないのでいい加減出してほしい...というか年単位で待たせる位なら最初からキットに付けて欲しいですね。

 

 

今月発送開始のプレバン商品、HGUC ド・ダイ改が届きました!

この瞬間を待っていたんだー!!

 

価格は税込み1,320円

現在2次発送の予約受付中となっています。(発送は10月)

サクッと組んで墨入れとトップコートを

色分けはほぼ完璧で足りないウィンドウ部分もシールが付属します。

今回使用してませんがランディングギアは一体成型なので塗分けが必要

合わせ目はエンジン部の側面に出ますが他は目立ちにくい作りになっておりパチ組みでも十分ですね。

パーツの一つ一つが大きく、ほぼモナカ割りなのでゲート処理とかしながらでなければ数分で組めてしまいます

ディティールもうるさくない位に入っており物足りなさは全く感じないですね

結構どっしりとした体格のディジェを乗せてみると大分デカいのが判ります

一般で販売されてる89式ベースジャバーと大体同じくらいのサイズですが翼の分横に大きいです。

這って乗せる為に掴み手が差し替えパーツとして付属、後部の足置きは引き出し可能です。

 

いや~やっぱド・ダイ改にはディジェですね!カッコいい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は最近再販の掛かったHG SEEDシリーズのリマスター版 モビルシグーの紹介です。

もう16年以上前のキットになりますね~ こちらはHDリマスター版放送に発売されたリマスター版になりますが変更点は成形色の変更とマーキングシールの追加、アクションベース接続用のパーツの追加だけです。

まず正面から

HG SEEDシリーズはキットによって出来の差が大きいのですがSEEDのキットでは後発のプロヴィデンスより後に発売されただけあって造形、色分けともに優秀です。

先発のキットはエッジが丸まっていたり全体的にのっぺりした造形になってしまっていた物が多かったですが、こちらはしっかりしてます。

可動はお世辞にも良いとは言えませんが、脚は2重関節ですし腕も90°ぴったり曲がります。

肩の引き出しはありませんが両手持ちするような武器もないのであまり問題ありませんね

背面から

シグーの特徴とも言えるスラスターユニットはしっかりとパーツ分けされているので塗装がし易そうですね。

脹脛のスラスターは別パーツで可動します。ポリキャップに差し込んでるだけなので合わせ目消し時にわざわざ後ハメ加工をする必要がないです。

前面・後面両方から見てわかりますが両腕・両脚のど真ん中に合わせ目がでます。

他に鶏冠と腋と肩にもでますが肩以外は後ハメ加工無しで合わせ目消しができるので楽ですね

見える箇所に肉抜きも無いので最低限の処理だけで直ぐ塗装に移れるのが嬉しい^^

武器類はまず、76ミリ重突撃機銃

シンプルなモナカ割りです。専用の持ち手が付属します

28ミリバルカンシステム内装防盾

シールド部分は単色なのでグレー部分とあずき色部分は塗装が必要です。(シールも付属します)

重斬刀

ジンの物よりスタイリッシュなデザイン

単色なので根元部分のあずき色とグリップ部分のダークグレーは塗分けが必要です。

グリップがデザイン優先で細いので持ち手からすっぽ抜けてしまいますので持ち手には加工が必要ですね。幸いマシンガン用の持ち手は別なので遠慮なく改造できます。

次にリマスター版で追加されたマーキングシール

ザフト系MS用の物と強奪したG兵器の物が一緒になっています。こちらはジンやデュエルなどにも付属するものと同じです。

リマスター版で追加されたアクションベース用のジョイント

股間に3mm穴が無いので普通のアクションベースの軸を接続できない為こちらを腰に挟んでベースの3mm軸に接続できます。

使わなくても股間に3mm穴をピンバイスで開けるか股関節で挟むタイプのもので飾れますが、リアスカートが邪魔なのでこちらを使った方がいいでしょうね

アクションベースに接続

少し腰の間に隙間が出来てしまいますが気になる程ではないです。

主に宇宙での運用がメインだったので飛行してるポーズが映えます^^

 

古いキットですが色分けや造形は優秀で、構造以外古臭さを感じない良キットです。

足りない色もシールでほぼ補えるので素組み派も満足できる出来だと思います。