気づくと、私はバスの後部座席に独りぼっちで座っていました。
バスのドライバーも仕事を終えて降りようとしています。
私は焦ってバスのドライバーに何か言おうと思うのですが何も言葉が出て来ません。
バスドライバーが私の方を見て何かを言っています。
私はバスを乗り過ごした様でした。
私は近くにいって、ユースホステルの名前を言うとドライバーは、その場所を知っていました。そしてちょっと待っててみたいな感じの素振りをしているのが分かりました。
そして、帰り支度をしたドライバーは、仕方がないからここに連れて行ってあげますみたいな素振りです。
私は、メルシーとだけ行ってその人の車でユースホステルに着きました。
ホステルは車で5分程のところでした。
ドライバーにお礼を言った後、ホステルの部屋に戻ると新しいルームメイトのニュージーランド人の女性がいました。
彼女は美容師だそうです。
翌日、フランスのお金で1000円ほど払って、彼女に腰まで伸ばしていた髪を肩の上迄切ってもらいました。
頭が軽くなってスッキリしました。
そして、リヨンの街のヴューリヨンという場所にあるユースホステルに電話をかけました。
空室がある事を知り、私の胸は高鳴りました。
次の日からそのヴューリヨンのホステルに移動する事に決めました。
チェックインは3時なのでそれに間に合う様に行かないと満室になる可能性がありました。
私はそれを避ける為に朝に出て、ゲストがチェックアウトする時間の11時前に着く様に行くことにしました。
翌日、今迄いたユースホステルを出て、ヴューリヨンのホステルに向かいました。
ケーブルカーに乗って坂を登って行きます。
私は背中に重いバックパックを背負い両手に荷物を持ちながら凄くワクワクしながら、ケーブルカーのから見えるたくさんのアパートの家の窓を見ていました。
凄く可愛い街だなぁと私の気持ちは凄く高鳴っていました。
ケーブルカーを降りると、今度は階段をのぼり、又坂をのぼって5分ほど歩くと薄オレンジ色のユースホステルが右手に見えて来ます。
ホステルには、沢山のバックパッカーが列を作っていて、少し心配になりはじめました。
続く、、
皆様、最後迄読んでいただきありがとうございます。
美しい一日になります様に。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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