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先日
学生時代からの友人と
久々に会いました。
大学の部活が一緒で
コンテンポラリーダンサーとして
活動していた時も
同じカンパニー。
同じ師匠。
そして
現在
インストラクター。
地元が同じ。
…と
共通点がとても多く
話しても話しても
話題がつきなくて
とても
有意義で楽しい時間となりました。
そして
話すことで
自分のことも
再発見・再確認できるのね…☆
その友人の生徒さんが
プロダンサーの道へ進むために
留学することが
決定したそうなのですが
それは
彼女の夢・目標でもあったそうです。
今まで
何十人もの生徒さんを
育ててきたけれど
プロになる子はいなかったそう。
そして
ようやく…と。
彼女自身は
ダンサー時代の
悔しい体験・想いがバネになり
ここまで
がんばってこれた…と…。
(なんでこんな想いをしてまで
ダンスを続けてるんだろう…。
辞めたい…。)
…て
思ったこともあったけど
続けてきてよかった…と。
で、
『nahoちゃんはそうゆう想いはなかった?』
て
聞かれたのですが
(私も
キッズダンスクラスを
担当していた事があったので。)
ダンスを続けることは
喜びでしかなかったし
今もそうだし
辞めたいなんて
一度も思った事なかったなぁ…と。
なぜなら
踊ってる時が
1番自由で
ありのままの自分で
いられた(る)から…。
そして
心の底から
ダンス…『踊る』事が
好きなので
もぉ…愛してるので 笑
ダンス(Hulaももちろん。)の
生徒さん達に対しては
ありがとう
しかないんです…☆
あなたの人生の中に
ダンスを選んでくれて
ありがとう…☆
この想いが
根底にある。
だから
その人達が
懸命に上手くなりたいと
がんばってる姿が
とても美しく思うし
感動するし
サポートしたいというきもちが
むくむくとわいてくる。
そんな感じなんですょね。
そして
私は
キッズ…子どもたちにも
プロダンサーになって欲しい
と
思ったことは
一度もないんですよね。
子ども達が
その時間
(ダンスレッスンの時間)
楽しく安心に過ごせていれば
それでいい。
少しでも
心の解放や
ストレス解消になればいい。
自分の魅力発見や
自信につながればいい。
そんな風に
思っていました。
あとは
美しく強い体作り。
そして
大人になって
それぞれの道に進んだ時に
『子どもの時
ダンスレッスンに
通ってたんだょ〜♪
すごく楽しかったんだ〜♪』
…て
笑顔で振り返ってくれるような
体験になれてたのなら
すごく嬉しい…☆
そんな風だったんです。
それらを
友人に
話したら
『それも素敵だね〜♪
そんな考え方もあったのね〜。』
て
言ってくれました。
私にとっては
自然で当たり前の感覚を
そんな風に言ってもらえて
とても
嬉しかったし
話すことで
自身のアイデンティティも
再確認できて
なんか
心に爽やかな風が
吹き抜けていったような
清々しい感覚になりました。
ちなみに
私の教え子ちゃんたちは
皆
とても素敵な踊りをする子達に
成長したんですょ〜♪♪
とても魅力的に踊るし
ほんとに上手でした。
(親バカですみませんっ!! w)
今
それぞれが
どんな道に進んでいるのか
進もうとしてるのか
わかる子は数人…。
大多数の子は
わからないけれど
どの道に進んだとしても
きっと
大丈夫です。
『ダンスをさせてくれてるご両親に感謝。』
『舞台で自分たちが輝けるのは
支えてくれるスタッフさんたちがいるから。』
これだけは
伝えてきたので。
ダンサーである前に
人として…が
大切です。
何事も
そおですよね…☆
その友人との会話は
ほんとに
色んなことを話したし
思い出したし
私の癒しの時間にもなりました。
感謝…☆
そして
いつも読んでくださってる皆さまも
ほんとに
ありがとうございます。
本日も
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
書くことも
私にとっては
ある意味
癒しかもしれません。
健やかな夜を
お過ごしくださいませね…☆
Have a good night…☆