Aloha ahiahi.
🌙✨
🌙✨火曜の夜
皆さま
いかがお過ごしですか??
私は今日
病院に行ってきました。
父が
大怪我をしまして。
手術だったんですょ〜。
『大丈夫だょ〜。来なくて平気だょ〜。』
的な雰囲気で
父は笑ってたのですが
たまたま
東京体育館が休館日で
レッスンがなかったのは
『行った方がいいですょ。』
て
神様に言われてるのかな?…て
思ったりして。
それに
全身麻酔って聞いていたので
(実際は静脈麻酔でした。)
高齢者だし
万が一のことを思うと
後悔したくないな、とも
思ったんですよね。
両親共に
高齢にしては
かなり元氣だったので
入院、手術は
初めてに等しいというか
(小学生の頃に母が入院した以来で)
現在の入院&手術事情に
へ〜。
ふ〜ん。
なるほどなぁ…。
…て
なりました。
まずは
【全身麻酔】って
リスキーなんですね。
意識もなく
痛みもないということは
「死」に近い状態ということ。
年齢に関係なく
全身麻酔で死亡する確率は
15%
決して低くない数字に
びっくりで。
無事に目覚めたとしても
まれに
暴れ出す方や
奇声をあげたりする方もいるそうで
そうなった場合は拘束すると…。
母は
「万が一の場合は拘束を許可する。」
という同意書に
サインさせられたと言っていました。
また
高齢者の麻酔の合併症としては
術後にボケがみられることがあるそうです。
環境の変化によるストレスが原因で
一時的なものがほとんどだそうですが…。
ちなみに
父の
静脈麻酔は
副作用もあって
血圧が下がったり
脈が遅くなったり
呼吸が弱くなってしまうことも
あるとか…。
そんなもろもろ
術後の経過観察の為に
明日も入院だそうです。
何もなく良好であれば
あさってには退院できるとの事でした。
ちなみに
そこの病院は
いまだ
面会がNGなんですょぉ〜。
手術に行く時と
手術から帰ってくる時の
廊下で
声をかけるのみ。
これって
ほんと
本人にとっても
家族にとっても
辛いよなぁ…て。
想像はしていたけれど
実際に体験して思いました。
母は
『できれば明日も病院に行って
様子を見たいのにな…。』
て
言ってました。
手術も無事に終わり
麻酔から無事に目覚めたし
一安心はしたものの
目覚めた直後だからか
父の身体は
斜め向きに硬直したまま
(顎も変な向きにあがったまま)
ぴくりとも動けず
目をあけるのも
声を出すのもやっとで…。
酸素マスクごしに
弱々しいながらも
『ありがとう。』
て
言ってくれたので
私と母を認識できたんだな…て
意識は大丈夫なんだな…て
思えたけれど
思わず看護師さんに
『顎が上がってしまってるし
皆さんこんな風になるんですか
?』
?』て
聞いてしまいました。
『なりますよ。麻酔が完全に抜けたら治りますょ
〜。』
〜。』とのことだったので
安心はしたのですが…。
せめて
手術当日は
術後もしばらく
病室に一緒にいたかったですし
他の家族も
会いに来たがってましたし…。
コロナ禍が
緩和して
面会を再開したり
リモート面会ができたりと
前向きな対策をしてる病院も
多い中
ちょっと
今回のこの対応には
違和感がありました。
でもっ。
執刀医と看護師さん
ナースステーションの
受付のスタッフさんたちは
皆さんいい方たちで
本当にほっとしました。
父の面倒を見てくださって
ありがとうございます…て
きもちが
溢れてきました。
ちなみに
父の怪我は
自転車での転倒です。
誰とも車ともぶつからず
1人で倒れたのは
不幸中の幸いかもしれません。
頭打たなくてよかったし
足じゃなくてよかった。
(腕の怪我でした。)
歩けなくなったら
一気に弱っていきます。
皆さまも
周りに
高齢者の方がいらっしゃいましたら
くれぐれも
自転車運転には
お気をつけるよぅ
お伝え頂けたら…て
思います。
そして
『一日一生』
ですね。
先日
生徒さんとも
お話しましたが…
タイムリーなワードです。
身に染みてます。笑
本日も
最後までお読み頂き
ありがとうございました…☆
Have a good night…☆
〜Aloha & Lokahi.🌈🐬✨〜
