自分を幸せにするのが上手な人は、
自分の欲望に正直な人です。
「わがまま」
とも言えるかもしれません。
写真:わたしのわがままのひとつは、娘とコアラ抱っこ🐨すること(笑)💕
わたしは小さい頃から父によく
「おまえはわがままだ」
と言われてきました。
だから長いこと、
わがままなことはよくないこと
って思ってきました。
でも
「わがまま」のすばらしいのは、
まず、
自分の欲望が何か
わかっていること。
そして、
その欲望を持つことを
自分に許可してあげていることです。
さらにいうと、
わたしを含めてわがままな人は、
その欲望を満たすことに貪欲です。
この3つすべてが、
実は自分を幸せにするために、
とても大切だと思います。
ちょうど1年前の記事にも書いたけど
わがままな人は、
自分の中のちょっとしたモヤモヤや
居心地の悪さ、不快などを、
そのままにしないんですよね。
嫌なものは嫌だから、
どうしたらそれを取り除けるか
真剣に取り組みます(笑)。
それに比べて
「いい人」とか「やさしい人」
に分類されるような人は、
モヤモヤや不快を感じても、
それをなかったことにすることが
とても多いなと思います。
当然、
モヤモヤや不安が少ないほど、
幸せな状態になれますよね。
ということは、
自分が本当は持っている
モヤモヤや不安を
見ないことにしているだけで、
実は抱えたままの状態より、
そのモヤモヤや不安があることを認め、
それを取り除くために
どうしたらいいかを考え、
実際に行動できる方が、
幸せな状態を創り出すことが
できますよね!
だから、
幸せを引き寄せる1番の鍵は、
わがままでいること!
わがままなのは良くないと
特に日本人は教わることが多いけど、
それは
複数の人で和を作るときに、
わがままな人が少ない方が
まとめるのが簡単だから。
でも、
わがままでいられることは
すばらしいことなんです!
自分を満たすチカラがある
ということだから。
みんなとの「和」は、
満たされた個の
「調和」の上に成り立ったとき、
初めてそのチカラを発揮する
とわたしは思います。
だから2020年は
わがままになることに
チャレンジしてみませんか?
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