またまた辻村深月の本（小説）高校生が主人公の【冷たい校舎の時は止まる】の続編はないの...

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Nstyle株式会社の伊藤なほ未です♩

 

また、辻村深月さんの本を読みました。

今回は短編集ひらめき電球



短編集ですが

この短編集の中には

・凍りのくじら

・冷たい校舎の時は止まる（上下）

の、アナザーストーリーも含まれています。



・冷たい校舎の時は止まる

・凍りのくじらに

ぐぐっと入り込んだ人なら

また登場人物に再会できることが

楽しくて楽しくて仕方ないと思う



↓ここから先は作品を読んだ人にしか

伝わらない話題だけどあせる




とくに

私が気に入ったのストーリーは



光待つ場所へ  に収録されている

松永郁也が中学生になった時の話。

（凍りのくじら 続編）

素敵な中学生に成長していました。



あと

ロードムービー内の
道の先 という作品。

一人称は「俺」で統一されているけど
これはどうやら
冷たい校舎の時は止まるの充（みつる）の話。

大人しくて意見を言うタイプじゃなかった
充が大学生になり
中学生の女の子を励ます話。
充が大人になっていて頼もしい作品でしたラブラブ



辻村深月さんの本を
読んだことがない方には
何のことやら、、、という
ブログ記事かもしれませんが


彼女の青春小説はとても面白い。


前にも書いたけど
気になる方には読んでみてほしい作家さん



これまで読んだ辻村深月さんの本
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