社会人の皆さま。

今日もお仕事お疲れさまでした



突然ですが、職種は違えど自己の体調管理って、とても大事なものですね。
仕事の一つと言っても過言でない位。



なほこもその一人ですが。



ご存知の方には知るまでもないって感じだけど、私は20歳そこそこで何の志もなく、この世界に足を踏み入れ、ご縁があってすぐに夕方の生放送番組に抜擢されるという、ド素人がいきなりプロのアナウンサーになってしまったという経歴の持ち主。



ここで…
何が言いたいかというと。



子供が大人の世界にいきなり入ってしまったトコロで、番組をこなすだけでキャパオーバーし、自分の体調がどうのとか考える余裕もなかったってコトです。



まぁこれは自己管理の問題ではなく、突発的に起きてしまったので仕方ない出来事でしたが、本番前に盲腸になってしまい、この上ない痛みをどこにぶつければいいのかわからないまま放送をした経験もあったな～。



帰りは痛さのあまり、人目をはばからずに乗っても号泣してました。



問題はその後ので。



腹膜炎寸前というコトで、すぐに手術しないと手遅れになると言われたんですが、番組に出なければいけない！という責任感が芽生え初めていたのでしょうか…。
入院だけは絶対にダメなんです
と断固拒否し、通院で乗り越えました。



その後、朝番組を転々とした私ですが、最初はまだ子供だった



もう時効だと思うので書けるのですが、正直、信じられない程忙しかったんです。



ひどい時は朝終わり→地方→また朝といった、10日位住所不定人間w



疲れと発声方法の誤りから「声帯結節」という、声帯に水膨れができてしまい、声が全く出なくなり、番組に穴をあけてしまう迷惑をかけてしまった千葉時代。



青かった…



こんなコトを今頃になってブログで書こうと思ったきっかけは、ネットで読んだ、元モー娘。の保田圭さんのニュースの見出し。



それは今月2日の朝日新聞に掲載されていた手記について簡単に書いてありました。



自宅に戻り、新聞を探すと…
あったあった。



彼女はモー娘。が多忙な時に病気を患っていたそうです。



慢性扁桃腺炎。



いつ高熱が出てもおかしくない状態になってしまう、怖い症状。



の中にいつでも抗生物質が入っていないと不安でたまらなかったそう。


実は私も一年程前から、この症状になってしまいました。



これまた自己管理うんぬんでなったモノじゃないのが悲しすぎる…。



過去のしわ寄せがここにきて出てきちゃったのかなぁ？



この一年で何度、40℃以上の熱が出たことか。
でもまぁ比較的元気なんですけどね



しかし、今年1月に熱が出た時はいつもと様子が違い、生きてる気がしなくなるレベルでへ行ったら、血液の状態がよろしくなかったようで、即入院宣告されてしまいましたが、断りました。



だって仕事があるんだもん。
今は仕事をしてこそ、充実感を得られる自分がいるから。



毎日、点滴をしてから仕事をしていました。



通院しながらの生活は続けていかないといけなくなってしまいましたが、多少は自分でコントロールできているので問題ないですよ



一番大事なのは「睡眠」だとのコトなので、しっかり寝てるし



睡眠は私に限らず、皆さんにも大事ですから。
しっかり寝ましょう



そして無理しないでね。