金曜の夕方、母校がセンバツ出場決定し、翌日の新聞を読んで改めて夢じゃなく、現実なんだなと実感しました。



千葉県版の面には望洋出場ビックリマークと大きく見出しがあり、思わず笑顔になってしまう私音符



「甲子園に最も近い学校の一つ」
…そう世間からは言われ続けていたそうです。



確かに私が在学中の時からそうだった。
でもなぜかいつもあと一歩及ばず…な展開。



また、記事には監督さんの思いが綴られていて、「自分には運がないんじゃないか」と思い悩んだ時もあったそうです。



でも、そんな事ない。
実力で掴んだ切符ですから。



新聞を見れば見るほど、目頭が熱くなって、ブログ書いてる今でもウルウルしてます。



ちょうど先日、リリースされたばかりのL'Arc-en-Cielの曲「BLESS」はバンクーバーオリンピックのテーマソングですが、私の中では母校に捧げたい歌詞です。




花々しい季節も横目に過ぎ去り

ため息白くついて
迷ったりもしたけど

しんと張りつめた風景
鼓動は高鳴りを覚え
溢れる想いは
この瞬間を迎える
Everything for today

空へと鐘の音が
時を告げ鳴り響くよ
翼ひろげ飛び立ってゆく
君に祝福あれ

想いを乗せ君は今
大地を蹴る
心ひとつ
喜びも悲しみも
全部詰め込んで