船橋市制70周年を記念して、まもなく「船橋の100年」という本が刊行されるそうです。(もう売られているのかな?)

私は、新聞の折り込みチラシや書店での告知で発売される事を知りました。

この本、「目で見る」のが中心のようで、おそらく船橋をふり返る数々の写真が多く掲載されているのでは?と思いますが…。

折り込みチラシでは、かなり昔の船橋駅前などのの写真が載せられていて、それを見た母はとても懐かしそうに、「私が若い時は船橋駅前にも映画館があって、裕次郎の『嵐を呼ぶ男』なんて一人で見に行っちゃったわ~(^^)うふふ。」と照れ笑いしながら教えてくれました。

そんな母がちょっとかわいく見えちゃった…。

生まれてからずっと、母も私も船橋在住。

その本をぜひ買って、私の知らない船橋を母から教えてもらいたくなりました。

自分の愛する街って、現在はもちろん、昔の様子も知りたくなりませんか?