自分もやがて行く道だがコレは社会問題だと思ってる。
過去に92歳の運転する自動車に追突された事がある。
直進する私の車にJAから出てきた老人の車がぶつかったのだ。
出てきた瞬間咄嗟にハンドルを切りブレーキをかける。
かわした…
と思った刹那、老人の運転する車はブレーキをかけることも無く私の車に突っ込んだ。
そもそも私の車を確認せず、ぶつかるまで私の車の存在に気付いてい…
その老人…事故を起こし過ぎて任意保険に入っておらず25万の修理代のうち5万しか取れなかった💧
100歩譲ってトラックだったから良い。
運転手が私の様なオッサンだったから良い。
近所にある小学生が歩道を歩いていたら…
中学生がチャリで走っていたら…
取り返しがつかない。
あと数年で人生を終える最晩年に晩節を汚し、未来ある若人を傷つける。
絶対に合ってはならない事故ではなく事件だ!
その後、人感センサーなど車に工夫がこらされてきてはいる。
が…
YouTubeを見れば老人の暴走はもはや自爆テロレベル。
静止を振り切りバックと前進を繰り返し、挙句の果てには店舗に突っ込む。
一方…記事にある通り車に乗らなければ生活が成り立たないエリアは存在する。
その辺は街の行政によるインフラ整備が急務だろう。
我が村では村からの【タクシー補助券】が出る。
1利用、自己負担が200円ですむ。
コレは一例だがバスなどの公共機関が無くなりつつある昨今、それぞれの自治体に合った対応が急務だと考えている。