【時間とは生活】だと…?
確かにその通り。
映画【ネバーエンディングストーリー】の原作者ミヒャエル・エンデが【モモ】の中で述べた言葉だ。
【時間とは命】でもある。
私は日々その時間をすり減らしている。
今までの54年間が全くのムダだったとは思わない。
それこそ【日々の生活】を重ねる中で、数多の経験や体験、思慮思考を得てきた。
その全てが今の私をカタチ創っている。
残り22年…
今更アメリカ大統領にはなれない。
弁護士やお医者さんもムリ…
時間の経過に反比例し、なれるモノは減少の一途。
私は何になりたいのだろう。
私は【私】になりたい。
理想の私…
なれるのか?
自分の中にある悪意や葛藤等も全て透けて見える状況で…
表面上人に優しくしてもその実、考えてる事が丸わかりの透け透けの状況で理想の人になど…
それでも優しくしないよりは優しくした方がいい。
ここでまた実態として【有る】肉体と実態として【無い】精神の【有無論争】に至ってしまう…
とりあえず仕事に行く時間だ。
22年かけて考えるとしよう(´・・`)💭