次は、食べることを切り口にしてみます。
誰かの常識は誰かの非常識!
なんていいますが
非常識や「え!?」と思う誰かの発想にふれた時、
世界が広がることがあります
私の中の当たり前が、もしかしたら・・・
あなたの中にある
「今までの常識」をくつがえすことがあるかもしれません。
さて、さっそくですが、
あなたは「食べる」ということが好きですか?
嫌いですか?
私は大好きです♪
先日まで生活していたメキシコは
美味しいものがたくさんある国だったので
その点はとてもラッキーでした^^
今では大好きだな〜と胸を張って(?)言えますが、
食べる、ということをヒトマカセにしていたときは
あんまり、食に関心がありませんでした。
なので、
小さい頃から母が作る料理は好きで
美味しく食べていましたが、
自分が「その料理」に関わっているという意識は
全くもってなかった。
ただ、何の気なしに食べている、という状態のまま、
消化して身につけているはずなんですが
あんまりにも「自分から積極的に」
食卓のことに関わっていなかったので
無関心にお皿の上の料理を<消費>してきたように思います
好き、や 嫌い ということよりも、
朝、昼、晩、食べられればいい
という意識できてしまったように思うのです。
この↑意識↑も、
今だからわかったこと…
もっとね、
器とか、調理とか、
お鍋のメーカーのこととか
レシピうんぬんとか・・
いろいろ一緒にやっておけばよかったなーと思います。
あ!今わかったことは、今からでもできること♪
です。
これからのしたいことリストにも入れておかねば♡
こういうのは、私よりも夫氏が大好きなのです。
見事に『母の役割』を反映していますよね。。
陰陽の法則通りだわ。
わたしにも、「興味をもっと持っておけ〜!」
ということです。私のシャドウ。
だからでしょうか。
美味しいものに囲まれた、メキシコでの食生活や
日本食のほっこり♡するあったかさを
異国の地で再確認したことで、
「食べられるってありがたいな、しあわせだな」
という感覚にも、なんどもおそわれました。
食から得る感動とは
なんてすごいことなんだ
、と。
何が好きで、何が嫌いで
今今の、この時に
何を口にしたいかなー?
なんて 考えられる国、この時代に生まれたことも
貴重なことだと。
私自身がいるこの環境のことです。
子供時代、
買ってきてもらってばかり、作ってもらってばかりの頃は
こんなこと、みじんも思わなかったがゆえに
どれだけ恵まれた場所にいても、
ありがたいなぁと思う心は
忘れてはならないと思えました。
それから、気づいてしまいました。
お米って
なんてすごい贅沢品だったんだ・・!
ということに!
これは海外ならではでしょうね•••
少し続きます♪