【ハチドリのひとしずく】チェチェンイッツァ帰りの絵本

こんにちは！

ナホです。

先日、両親と私たち夫婦とのカンクン旅行が

叶いました

もう、ずっと、ず〜〜っと

あっためていた計画だったので

うれしくて思いもひとしおでした

カンクン旅行中、
女性ガイドさんにツアーを依頼していました

チェチェンイッツァのピラミッドも見て
メキシコのいろんなお話をしてくださった後、
最後に一冊の絵本を
読み聞かせてくれました

「ハチドリのひとしずく」
解釈をのぞいて、

ストーリーだけを切り取ると

３ページほどに収まってしまう

とても短いお話。

私は知らなかっので・・・
いろいろと考えさせられました

今、目の前にあることに対して
その意思のまま
自分が信じる
意図のまま
行動できたら、それでいい

そんなふうに感じました。

シンプルでいい

それが一番、力強くて迷わない

思いそのままの人生になるよ

そう聞こえました。

感銘を受けてぼーっとしていた
その直後、

まったく新しいお仕事の依頼が
舞い込みました。

まさにこの物語にぴったりの内容で
今からワクワクです！

少し緊張もあるけど
今の私に必要なもの

と感じました＾＾

たくさんの方に紹介、シェアされている

物語です。

こちらにも貼っておきます

ハチドリのひとしずく

森が燃えていました
森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」