こんにちは

 

 


今日は、お気に入りの創作フレンチやさんで
ランチをしました 


ここの味がとても好きで
(ランチなのでリーズナブルですし!)
ああ、こういうの、創ってみたいなと
幸せいっぱいに 食べていると

 

ふっとおもったこと
あ、そうだったと

思ったことがあったので
書きますね。



 

引き寄せという考え方
すべては自分 というメソッドを使っていて思った

私の食べものまわりのこと についてです。

 


私は、母がとっても食べ物に気を使う人で

 

小さいときから
オーガニックや手作りジャム
なるべく、カラダのために添加物のないもの
美味しいものを 積極的に食卓にのせる努力をしているのを
そばで見て育ちました。

 

私がアトピー体質だったからかもしれません。

当時は、
コレが当たり前で、
ずーっと守られていくんだな~ と
漠然と思っていた子供時代でした。

 


独り立ちして気づいたのは


意識して 行動して
ルートルールを作って
母なりに築きあげたものだったのだな


ということ。

 

 

お米は山形の減農薬を掲げる農家さんと契約していたり、、

着色料を使わないハムを探して買っていたり、、

 


まずは意識をつくることからだ! というのは
今は心から分かっているので


自分なりに 今、現在
どんな事に意識しているか

 

まとめてみましたら
こんな風になりました

 


 

【食べることへ向き合って思った4つのこと】


ガード(gard 防ぐ、守る)

カラダに入れたくないもの 食べなくて良いものはスルーして
好きなもの おいしいもの 栄養になる良いものを引き寄せる意識


チョイス(choice 選ぶ、知る)

どんな物が好みなのか、カラダが求めているのか
意識に落として 気づいてあげる という意識
調理の仕方を選ぶ、という意味も含む


セーブ(save 控える)

何でも取りすぎはだめという
食のプロの意見を耳にする機会が多く カラダにとってちょうどいい量を
知る、という意識


イート(eat 食べる、感謝して食べる等  マナーも)

食べる
そのカタチもさまざまで 私の場合
家で料理する、外で食べる、買って家で食べる
または複合の4種類

 

 


ここまで考えて、
それぞれが 相関していることに気づきました。

 

ガードから始まり、⇒イート
に収まると、一番スムーズなのかな~と思います


過去を振り返ると、


セーブチョイス


控えてみたけれど、足りなかった  という経験もあって

 


色々なバージョンを経験して

段々スムーズになってきているのかも
という風に 腑に落ちました

 

これは、本当に
今日 30分の食事の間にぱぱっと 思ったことなので


これからも変化していくでしょうし 
なによりも、


全ては自分で決められること

どうしたいかは 選択できる



という考え方がベースになっていますから
イメージングもしながら
叶えていこうと思います

 

もう、こういった相関図が食の世界にはあるかもしれませんね。

 

そう思うと
勉強したいことがまた一つ増えてうれしい 

 



奥深い食と体と心の世界、
地に足の着いた人生の基本ともいえる
食べるということを つきつめたら

人生はもっともっと面白いはず! 

そう 気づくことができた
そんなひとときでした。

 

 


意識をどんどん 変えていけたら、
食のふかーい世界が
自分の中で もっともっと広がりそうです。

 

 

実は今年、
いとこがフランスのコルドンブルーへ留学の予定なので
そういうところからも
よい影響をうけているのかもしれません♪

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます


 



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