蒸し暑い日が続きますが


いつもの木曜日を終えました。


つくづく、不動産売買は他人の人生の大きな節目を


お付き合いするということを感じました。


金曜日は、元一流の人生を送られた方に


ローンが払いきれないという状態を


どうにかする(低い金額で売って安いマンションに移る)という


提案をさせていただきます。


ぎりぎりまでがんばると


そうなるのです。


パク・ヨンハさんんが自殺したという報道がされていますが


親子関係の緊密さが正しいとは限らないと


思うのです。


韓国は儒教の国なので


親のいうことは正しいということなのでしょう。


親子関係は難しいのです。


金曜日の人も子供にお金をつぎこみ


ご主人の浪費に苦しみ


ぼろぼろになった女性なのです。


不動産の仕事をしていて


不幸な人生とは思えないくらい


毎日、いろんな人に会います。


お金が当初準備していたはずなのに


資金繰りがうまくいかず


決済がスムーズにいかなくなったお客がいます。


人柄はいいのでしょうが


会社の経営者としては失格です。


この子供が


かわいくない。


残務を処理する私は


うんざりなのですが


微塵も出さず


淡々と処理しています。


早く処理して


スルーしないと


疲れるばかりです。


明日は、大学でデザインを専攻している先生が


来社です。


今月最期の最期まで


がんばれ。



昨日、60才代後半の女性から


電話があり


買い替えを考えているという内容でした。


実際は、ローンが支払えないので


自宅を売却して


残債を払って


残った金額で


購入できる不動産を購入したいという


人でした。


以前は立派な経歴をお持ちの女性ですが


今は、都営住宅にでも入ろうかという


考えを持つ生活になっています。


査定は厳しいほうが


買い替えの場合は安全です。


厳しく査定しても


頑固に高めに売りたいという人は


やはり厄介です。


今回の女性も


以前大手の不動産会社に売却を依頼したそうですが


今回は、息子さんが家を出るので


ローンが支払えなくなることから


売れる金額で売却をという


考えになったそうです。


元気のある頃だと


相手の話も聞かず


自分の意見を通す


方だったと思います。


恐らく、もっと体が動かなくなる前に


生活を整理して


質素に人生を終えたいという


健全な思いになったのかなあ。


いいことです。



別のお客様は、お金があるというので


買い替えをお世話したのですが


いきなりお金がなくたったので


この話はなかったことにという


不動産会社にとっては


ふざけるなという人です。


会社の社長なのですが


恐らく経営が危なくなったのでしょう。


これをどうするかで


しばらく時間をとられそうです。



この仕事は、他人の人生の大事な場面の連続で


いろいろ考えさせられます。