私を悲しませた言葉も 「愛してる」からだったんだね。 | わたしのままで楽ちん♪な毎日に。なほのブログ

わたしのままで楽ちん♪な毎日に。なほのブログ

敏感で繊細で(HSP)、パニック障害で悩みやすい自分を責め続けるのはもうおしまい♡
彩り豊かな感覚がある自分として、よりラクに、楽しく、しあわせに、日常の気付きを書いています。


東京→沖縄で生活しています´`*

この前、

家の近くのスーパーによって帰ろう!
って

もう着く直前に
すっごいトイレに行きたく
なって(笑)



それでスーパーより
マンションの1階のトイレのが
いいかなと思って(すごい急ぎだったの

マンションの前に
急きょ
車をとめてもらった。



だけど、

駐車場に車戻しちゃうなら
荷物全部持ってかないとだし、

んーどうしようって
まごまごしてたら

「もーいいから早く降りなよ!プンプン
「もーそれはいいから、早く早く!プンプン

って
すっごいせかされる
という

事件にもならない
ことがありましたニヤニヤ



でも、
わたしの中では
そんなにせかさなくても
いいじゃんかもやもや

みたいな気持ちだった。



どうせ

「後ろから車来ちゃうから」

って言ってたから

迷惑かけちゃいけないから
いそぎなよ!

って感じかなぁって
想像してた。



まぁ、
それはそうなんだけどー


って
思いつつ

せかされると
余計あわてて
変なことになるから

苦手なわたしはえーぶー



スーパーの
買い物中も

ちょっとえーぶー



帰ってから
やっぱりプチえーぶー

「あんなにせかさなくてもいいじゃん」

て、一言。



そしたら
「あぶなかったからでしょー!!プンプン

と言われて、

あー、
あぶなかったからかキョロキョロ



なんだ、
優しさだったのか

って思ったとき

母とのことを
思い出した。



30年すれ違った
母との関係←あらためて書くと長い



その中には

母にとっては
「愛」で「優しさ」で


わたしにとっては
「悲しさ」で「怒り」

だったことも
いっぱいあったなーって。



母は
わたしが強くなることで

いじめに
立ち向かえる子になることが

わたしのためだと思ったから


「そんなことで泣いてないでっ!ムキー

「もっと堂々としてなさいっ!ムキー

「そんな小さい事気にないのっ!ムキー

言ったんだ。

※子供の私にはムキーの顔に見えた

※実際はプンプンだったのかもしれない



でもわたしは、

弱い自分はダメなんだ

味方をしてもらえない私は
愛されてないんだ

泣いてもいけないんだ



そう思って

この世でたった1人みたいな
気持ちになって

裏切られた気分で

悲しくてたまらなくて

それが
誰にも見せない
憎しみに変わっていった。




でもやっぱり

わたしは
味方でいて欲しかったし、

悲しかったは
悲しかったんだけど、



その言葉の意味が
わかって

何かが
溶けた気持ちになったんだ。



私を悲しませた言葉も

「愛」だったって

ふにおちてから。





海のそば
散歩中に出会った猫ちゃん。

カメラ目線
ありがとにゃん猫しっぽ猫あたま




菜保