月を食べる
リプトンのアップルティーにしょうがとハチミツを入れて飲むの最近のお気に入りです★
体があったまるよ~≧(´▽`)≦
ようやく韓国ドラマ『ファン・ジニ』を見終わりました。
結末にすごく驚きましたが、見てよかったな~と思います。
チニ(主人公の名前)からは学ぶことホンマにいっぱい!!
そうすることが難しかったキーセン(日本で言う芸妓さんみたいなもの)の世界で、最後まで「真心」を大切にまっすぐ生きる姿勢に感動しました。
いっぱいある大好きなエピソードや台詞から特別なやつをご紹介します。
まだ初めの方の回で、
チニは稽古中、舞も楽器も上手ではない親友・ケトンを「月を食べに行こう。綺麗になるってよ?」と月に向かって深呼吸を誘います。
ケトンは、才色兼備なチニに比べて自分は舞も下手だし美人じゃないしなにも良いところがない・・・って落ち込んでしまってるんですが、
本当は二人ともすごい思い合ってるんですね。
そして自分の名前が嫌なケトンに、「牡丹の丹に、心で丹心(タンシム)。椿の優しい心。」ってゆう名前を考えてあげるチニ。良い名前ですよね(´∀`)
「今夜は満月よ。月でも食べに行かない?」ってゆう台詞を初め耳にしたときは「えっ!?」って思ったけど、
なんて素敵な表現なんだろ。
友達が落ち込んでるとき、そうゆう言葉をかけてあげられる女性になりたいです