みなさん こんにちは 爆笑

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね

私はゴールデンウィークはドバイに行ってきました地球
さすが中東!さすがドバイ!!砂漠からラグジュアリーな街並みまでお腹いっぱいドバイを満喫してきましたラブキラキラキラキラ







突然ですが、みなさん日本語でも “Let’s go!” って言いますよね?

この Let’s って分解すると何と何から出来ているか知っていますか?


私の生徒さんにこれを質問すると、大抵の方は


 “… えー?” 


となります。


そしてみなさん Let まではわかるんですが、アポストロフィの後が何を意味する “s” かわからなかったり “s” は is だと思っている方が多いんです。

**ちなみに let’s の tとsの間にあるチョンってやつ(lets ←このチョン) をアポストロフィといいます。


え?違うの?? と思ったそんなあなた!!


そう 実は let’s は “let” と “is” から成ってるのではないんですバツレッドバツレッド



何から成ってるかというと…

ダラララララララララララドラムドラム(←ドラムロール)










ジャーン!ドラムドラムドラム



let us から成っているんです。


きっと えぇー!!!ガーンガーン となった方もいるのでは?


let とは、もともと “(やりたいことを)させる” とか “(やりたいことを)させてあげる” という意味があります。

そして us “私達に / 私達を” (we の目的格) です。



これをアポストロフィで短縮形にすると “let’s” になり、 “〜しましょう” といった自分を含めて何かをしようと提案をしている形になるわけです。



そしてもう1つのポイント!

 Let’s の後は 動詞の原型 を使って下さいね上差し


例えば

Let’s go diving together this summer! 
(今年の夏、一緒にダイビングに行こうよ!)

とか

Let’s travel around the world! 地球
(世界中を旅しよう!)


などなど。


いかがでしたでしょうか?



では、今日はこのへんで…

Have a nice weekend and see you next time! パーウシシ