また、何がどうなっている
のか分からないまま、太田と
車に乗り込む私…
夜の大須は店もほとんど
しまり、ゴーストタウン
みたいだ。
大須にあるボロい団地?
の1室が乱交倶楽部らしい。
その団地は生活臭が
してて、本当にここに
乱交倶楽部があるのか?
信じられなかった。
車を近くにとめて、
私達は団地の中に入った。
場所は9階。
9階に着くと子供用の
自転車が玄関先に置いてある
本当にここが乱交倶楽部?
私はなんだか帰りたかった。
そんな私と違い太田は
萌えていた。906とある
部屋のインターホンを
躊躇いもなく押した…
すぐに初老の女が出てきて
早く入れ!とせかす。
普通の玄関。
しかしそこから奥に
入ると妖しげな感じがした。
照明は消えており、
ロウソクの灯りだけが
辺りを明るくしていた。
太田はその場で免許証を
コピーされている。
そして何万か分からないが
女に渡している。
準備が終わったら
更に奥へと通された。
そこは10畳ほどの
部屋だった。
イスが置いてあり
真ん中で
ハダカの男女がアレを
している。
別になんて事はない。
ただのノーマルセ○クス。
私と太田は1番奥の
イスに座った。
目が暗さになれてくると
ギャラリーが5人ほどいた。
みんな、真剣な顔をして、
ハダカでセ○クスをしてる
男女を見ている。
なんじゃこれ?
と私は気が抜けた。
ただの中年カップルの
公開セ○クス。
ハッキリ言って
帰りたいレベル。
太田は真剣にソレを
見ている。
そんなクソつまらない
中年カップルのセ○クス
に見飽きた私は
太田に小声で
「帰ろうよ」
と言った。
それが聞こえたみたいで
中年カップルの男が
動きをやめて、
私を指差し
「あんたも混ざらないか?」
と言った。
勘弁して欲しかった…
ギャラリーが全員
私を見ている。
最悪な展開だった…
続く