シンガポールでの永住権取得に必要な書類、これを集めるのは非常に大変&時間がかかった。書類の数が多いし、しかも日本人とメキシコ人カップルである自分達は、どの書類にも翻訳を添付する必要がある。この翻訳にはお金と時間がかかる
準備を始めたのは、約二ヶ月前だけれど、チェック漏れやら、勘違いやらで、結局全ての書類が揃ったのは先週の月曜日。ギリギリセーフである。笑。
さて、その必要書類。これらの書類は、全て『原本』が必要である。
自分はProfessionals/Technical Personnel/Skilled workersとしてPRの申請をするので、書類はForm4Aを使用。ダーリンをSpouse(配偶者)として申請。
a. Valid travel documents of all applicants. Photocopies of passport pages showing their personal particulars, official descriptions and Singapore immigration endorsements are required.
現在有効なパスポートの、顔写真が載ってるページのコピーと、シンガポールに入国した際のスタンプが押されているページのコピー。
これは簡単だった。日本のパスポートは、英語表記の為、翻訳添付の必要なし。楽チン。
b. Identity card (if applicable).
ID。これは、シンガポール人かPRの人しか持っていないので、私たちは適用外。
c. Employment Pass or S Pass
これは所謂ワーキングビザ。シンガポールのMinistery of Manpower(通称MOM)が発行するので、元々英語。これは表と裏をコピーするだけ。楽チン。ダーリンは、Dependent's Passなので、それの表裏をコピー。
d. Educational certificates (including all tertiary qualifications if applicable), transcripts, Professional license/membership certificates and vocational trade certificates
この辺りから面倒になってくる。要するには、卒業証明と成績証明の取得。自分はProfessional License以下は持っていないので、該当せず。
自分が卒業した短大は、幸いにも英語で卒業証明と成績証明を出してくれてので、とても助かった。それでも、日本国外には発送してくれないし、郵便小為替でしか手数料を受理してくれなかった。その為、まず母に申請のレターをメールで送り、そのレターと郵便小為替を学校に送ってもらい、実家に届いた証明書をEMSでシンガポールに転送。えらい手間である。
e. Official marriage certificate (if applicable)
公式な結婚証明書。私たちはメキシコで結婚した為、証明書はスペイン語。これは既に英訳されたものがあったので、楽チンだった。
f. Birth certificate, official household census list or family register (where applicable)
出生証明と戸籍謄本。
これが非常に面倒だった。なぜって、日本は出生証明書を発行していないから。知ってました?簡単に取れると思っていたので、すごくびっくり。出生届受理証明書なるものを、届け出た役所に、届け出た本人(自分の場合は父)が行けば、発行してもらえるとのこと。忙しい父に、わざわざ杉並区の役所まで出向いてもらい、取得。しかし、出生証明書と同じ役割を果たすものではない為、戸籍謄本を添付。
これはもちろん日本語でしか発行されない為、翻訳が必要。しかも翻訳は正式な翻訳でないといけない為、行政書士事務所に頼むことにした。ちなみにお願いしたのは、http://www.cut-bell.com/article/13388068.html 。最初は対応に疑問を覚えたが、仕事は確実だし、期限どおりに発送してくれるし、お値段も良心的だと思う。
g. Testimonials from previous employer stating the nature and duration of employment and also the last drawn basic salary.
前の職場に勤めてた期間とお給料の証明書。
前の職場が半分外資、半分国内資本の会社だった為、幸いにも依頼した当日に英語で発行してもらえた。これが100%国内資本の会社だったら、時間がかかって大変だったかも。
h. Payslips for the last 6 months
直近六ヶ月の給与明細。これも楽チン。
i. Income Tax Notices of Assessment for the last 3 years. Alternatively, you may complete Appendix -1 (PR-PTS) to give consent for ICA to obtain and verify financial information provided in respect of this application with the Inland Revenue Authority of Singapore directly.
過去3年間の所得税のアセスメント。
自分は所得税を昨年しか支払っていないので、別の方法として提示されている、Appendix-1を記入。これでICAは自分の経済状況の情報をIRAから直接取得することができる。
j. Valid Business Registration Certificate (for self employment) with names of partners shown (if applicable)
自分は自営業ではないので、該当せず。
k. Spouse's educational certificates, birth certificate and identity card, if applicable.
配偶者の卒業証明、出生証明にID。
これに結構手間がかかった。なぜって、ダーリンのEducational Certificateの原本をメキシコからシンガポールに送付してもらう必要があったから。ダーリンが何を勘違いしたのか、翻訳の原本があれば、卒業証明の原本は必要ないと思っており、急いで原本をFedexでシンガポールに送付してもらった。しかし、何の手違いか、送付内容物がギフトになっており、輸送の途中、アメリカで丸々2日もストップしてしまう。仕方ないのでFedExに電話をかけ、現状の確認及び内容物は卒業証明書であってギフトではないと説明。結局、発送してから到着まで約1週間かかった。
l. Official birth certificates of children showing both parents' name and adoption paper, if applicable.
子供の出生証明。まだ子供が生まれていないので、該当せず。
m. Death certificate or divorce certificate and the custody papers for the children in respect of applicant's/spouse's previous marriages (if any)
死亡、離婚証明書。以前に結婚して、子供がいる場合の養育権の書類。
自分達はお互い初婚なので、該当せず。
この他に3.5cm×4.5cmの写真と、現在勤めている会社の情報(Annex A)が必要である。Annex Aは会社の人事に依頼すれば出してくれるはず。もちろん、アプリケーションも。アプリケーションのコピーも忘れずに。
準備には時間とお金がかかったけれど、何とか揃えることができた。
いざ、出陣である。





そして、メキシコーシンガポールを往復すると、安く見積もっても45万円程

唯一の救いは、無印のバナナバームクーヘン。こちらはシンガポールでも、そこそこのお値段で売っている


メープルシロップがきいたバームクーヘンの上に、キャラメリゼが。ほろ苦さとバームクーヘンの甘さが絶妙のハーモニー。完全ノックアウト

