猿の惑星で経済的自傷政策を進めよ28.8.23
 アベノミクスとは、一口で言うと経済的自傷政策のことである。
  自虐政策でもある。
  出血大安売り政策である。
「為替取引を通して私奴(メ)は損をして貴国に得させます。だから、その得した分で私を買って下さい。」
 政策を要約すると上記に成る。
  シナリオとおりに、相手国が得した分で日本製を買って呉れれば「やった、やった」と大燥(ハシャ)ぎして、マスゴミと税金を使って宣伝に勉める。

「自国通貨価値を意図的に大いに毀損しておいて、価値を上げた外国通貨を為替取引を通して交換し、再び円に置き直す。すると、あら不思議、価値を下げた自国通貨が嵩増しされた結果、増えた様に見えるじゃございませんか。
 どうです、企業の売上高は名目上増えたでしょう。名目賃金は上ったでしょう」

 今時、お猿さんでも馬鹿にする目晦ましだ。手品でも何でもない。
 1ドル70円×1億=70億円=1億ドル    ・・・①
  1ドル140円×1億=140億円=1億ドル・・・②

 ①=②  たるのはドルで見れば明らかだ。
 実質価値は  ①=② なのである。
 そこに在ったのは為替相場の恣意的な操作、でしかない。この為替相場の恣意的操作を、御大層に「黒田マジック」だの「アベノミクス」だのと囃し立てて目晦まししているだけなのである。

 「①=②」の実質を、名目で「①×2倍=②」であると声高に主張するのがアベノミクスとやらの正体だ。
 価値の無くなった円札を沢山積み上げられて嬉しいだろうよ、ノータリンのお猿さん。と言う話だ。
  朝三暮四を地で行く話ではないか。不憫で涙が出そうだ。
 手口が幼稚で見え見えで、今時(イマドキ)のお猿さんならば騙されまいよ。騙される人が地球上に居るとは思えないが、もし居たら諺も爾今、「朝三暮四」でなく「円安札増」と言われるようになろう。唖屁政権は日本の文化的伝統の本質を破壊することに成功している。

 然るにジャップは通貨価値下落で、名目上の通貨量が嵩増しされたことを喜んでいる。正確には政権とマスゴミによって、喜ばさせられている。
 ふと思ったが「喜ばさせられる」って、生まれて初めて使ったが、文法的に可笑しくないだろうか。奇怪しかったらご教示下さい。仮に奇怪しくとも使わざるを得ない所が有難也(アリガタヤ)・有難屋のアベノミクス大明神様の真骨頂たる所以(ユエン)だが。

 ジャップは猿以下たることが生物学的に立証された。文化的ではなく生物学的に立証されたのだ。お猿さん未満の生物である。阿呆も此処まで来ると呆れて言葉も出ない。
 通貨価値毀損政策は子供が考えてもジリ貧政策であり、自滅の道であろう。自国通貨が価値を毀損し続けるのだから夢も希望も無い。袋小路のドン詰まりだ。モルモットでも、態々(ワザワザ)脇道に迷い込まないだろうよ。

 何故、唖屁政権は斯かる売国政策を平然と且つ大っぴらに取り続けるのだろう。白昼堂々、大胆不敵。恐れを知らない。
 端的に唖屁名宰相様が「日本が憎い」からである。単なる好悪の情ではなく、DNA因子として日本への憎悪が脳に組み込まれている。ご自身でも制御不能なのだ。日本、並びに日本文化、日本の伝統。日本人、並びに日本人の身体・生命・財産を毀損せずにはおれない。
 「日本が憎い」という点でアメリカユダヤ様と意気投合した。意思疎通がピタリと叶った。一神教信徒にとって、多神教の日本人は我慢のならないゴイムだ。ユダヤの神の前にあって存在が許されてはならないのである。一神教信徒の世界観に於いて、日本を滅ぼすことは無条件に正しい。唯一神が心から悦ばれる事である。
 一神教信徒がゴイム日本を滅ぼして唯一の覚え目出度くしようと考えたとて咎められることではなかろう。最近、ナーンモ唯一神に褒められるような行いをしていないのであれば、ここらで悔い改めて一丁、日本を滅ぼして点数稼ぎをしてみてはどうだろう。と考えたのか、考えなかったのか。