やっと撮影できた、ぷゆまラッピング編成のりょうもう号 | 気まぐれな撮り鉄あさかぜのブログ

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季節の花や風景、それらと絡めて撮影した鉄道車両の画像を掲載します。

みなさん、こんばんは。今朝は全国的に冷えたようで、撮影に出ようとしたらフロントガラスに霜がびっしりで、驚きました。最近は強制的に交代勤務を命じられていることもあり、疲れから早起きが少々苦手になっていますが、今日は日勤の時と同じ時間に起床しました。それは、期間限定で走っているタイトルの車両を撮影するためでした。特急りょうもう号は主に赤城(桐生)ー浅草を往復する優等列車ですが、一往復だけ伊勢崎ー浅草を走る便があり、朝に伊勢崎から浅草へ向かう上り列車ならば通年で撮影が可能です(逆に浅草から伊勢崎に向かう下り列車は夜遅くの運転となるため、撮影は不可能です)。車両自体は1720系DRCの台車を再利用したことを除けば新しいのでしばらくは安泰のため撮影していませんでした。しかし、特別な塗装となれば別の話。東武線は自宅から少し離れた場所にも路線はありますが、秋になってから運用をチェックしても休みの時になかなか運用に入らず、今日になりようやく休みと重なったので撮影してきました。場所は伊勢崎線の境町ー剛志にて。

 

まずは伊勢崎に向かう回送列車を。通過時刻が7時10分頃のため、冬至過ぎの今時分は日の出から間もないため、空が朝焼けしています。手前にあるのは麦畑のようです。

 

7時40分頃に通過した浅草行きの営業列車。手前の畑にある作物はブロッコリーでしょうか。画像の真ん中、列車の向こう側屋根上に少しだけ見えている山は、上毛三山のひとつである赤城山です。この時間になっても冷え込んでいるため、まだ畑には霜柱が立っていました。この編成、まだしばらくは走るようなので、またの機会に撮影したいと思っています。

 

通過の合間には普通列車も撮影していますので、その画像は後程。

 

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