日付は３日となり、前日の夕方よりも名残惜しい気持ちが強くなったので、帰りの列車の出発時間が迫るまで宿で過ごしていようかと思いましたが、結局は少し早めにチェックアウトして、たがめさんがイラストを描かれた記念入場券を購入して津軽鉄道のホームに向かい、乗務を開始するみっちょんさんだけに別れの挨拶をして離れる予定でしたが、連絡通路で津軽中里で開催されるイベントの取材に向かうヨコヅナさんに遭遇してしまい、ホームへ戻される羽目になりました(笑)そして、発車して行く始発のストーブ列車を見送って、一旦津軽鉄道の改札を出てから、ＪＲの改札を受けてホームに向かいました。復路も往路と同じ路線で戻り、五所川原からは往路と同じハイブリッド車両運用のリゾートしらかみ２号秋田行きに乗車しました。駅を発車後、３号車のイベントスペースで津軽三味線の演奏が始まり、他の車内にあるモニターでも演奏の様子が流れ始めたのですが、集音マイクが故障していたようで、映像のみで音声は流れませんでした(泣)
最初の徐行区間である千畳敷海岸にて
次の徐行区間である場所でも撮影しました。列車から窓越しでの撮影のため、色合いが青みがかった感じになっています。
