ドラマや映画や色んな話 | 菜葉菜オフィシャルブログ「菜葉菜 菜の花 シネマ館」Powered by Ameba

ドラマや映画や色んな話

新ヤメ検の女を観てブログを見にきててくださった方が多く有難いです😊✨

メッセージも、全部有難く読ませていただきました🙏✨

まさかの展開でした!と言う方も、犯人当てました!という方も、役やお芝居の感想など、それぞれ皆さんの感想を聞かせていただけて、本当に嬉しかったです❗
英子(役名)さんは、人間としての本当の第一歩を踏み出せたかもしれないなぁと。
そうあって欲しいなぁと思いました⭐

役者をやっていると色々な役に出逢いますが、一人として同じ役はないので、面白いです。
最近、映画をなかなか観に行けていなかったのですが、中国映画のチャンイーモウ監督の新作「妻への家路」をDvDで借りて観たのですが、もうコン・リーが素晴らしすぎて感動感動でした。
大人の女性として、いつかこういう役に出逢えたら素敵だなぁと。。コン・リーさんは昔から大好きで憧れの女優で、「紅いコーリャン」や「きれいなおかあさん」「たまゆらの女」「活きる」など色々観てきましたが、今回ももう繊細な表情やお芝居に釘付けになりました。。
ハリウッド作品にも出演されていたり、アクションも素晴らしく堂々とした佇まいも存在感も凄い方ですが、私はやはりこういった作品の繊細なお芝居を観るのが大好きです。。

あとは、先日試写で一足お先に観させていただいたドキュメンタリー出身の女性監督キムファラントの初長編劇映画の「虹蛇と眠る女」のニコール・キッドマンもこれまた惚れ惚れ。。あとは、彼女の娘役のマディソン・ブラウンも長編映画初デビューながら、10代の危うさとエロティシズムの妖艶さにやられまくりで凄い子が出たもんだ!と驚きました。
ストーリーも、ニコール・キッドマンがその脚本に惚れ込み、出演を決めたというだけあり、女性作家ならではの目線とキリキリするような女性の心理描写が私にはツボでした。。ニコール・キッドマンはあんな美貌でありながらいつも作品では全てを惜しげも無くさらけ出す凄く格好いい女優だなぁと思っていて、今回もこれまた凄い。。
どう凄いかは、是非観て感じてください!
これは来年2月下旬に公開なので興味のある方は是非観に行ってみてください⭐

あとは、来年5月に公開される、出演作でもある「ロクヨン64」(瀬々敬久監督、主演佐藤浩市さん)を先日試写で観に行ってきました!
前編、後編とありますが、試写でも珍しい途中10分休憩の入る試写でした。二時間ずつですが、もう長さを感じさせない臨場感と骨太な大人の映画で、何よりも浩市さんを始めとする大先輩方の素晴らしいお芝居に圧倒されました。
私はと言うと原作を読まれた方はご存知だと思いますが、唯一の女性新聞記者の高木まどかという女性を演じさせて頂きました⭐
原作者の横山秀夫さんにも、僕のイメージ通りの高木まどかで凄く良かったよ。と嬉しいお言葉を掛けて頂き安心しました。。
普段の気の強い私のままだと私を知る方々には言われましたが😅まぁ、それは今回は良しとすることにします。笑

とにかく、これから映画の宣伝がバンバンとされてくると思いますので公開の際には観に来てくださると嬉しいです❗❗❗
本当に素敵な映画なので、観ていただきたい✨✨✨


と、何だかドラマの話から映画の話へと変わって行ってしまいましたが、これからも大好きな映画はもちろん、色々なドラマにも出演させていただけるように色々な役に出逢えることを楽しみに、今後も頑張って行きたいと思います💨💨💨

日本では、1番の憧れでもある田中裕子さんのように、どんな話でどんな役でもそこにそのまま自然と存在する、そして、秘めたエロティシズムの漂う女優になりたい。。これは昔から言っていますが、まだまだまだまだなようです。。
人間として、女性として、魅力的にならないとですね。。。
エロスの追求してます!とか言ってる場合じゃない😅笑

では、長くなりましたが、今日はこれから楽しみなドラマの衣装合わせに行ってきます!
情報解禁を楽しみにしていてくださいね⭐