INDIA  その6 | マイケルジャクソンと共に(マイケルジャクソンの真実)・・・nahanのブログ

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マイケルジャクソンがすばらしい人だったということが世界に広まることを祈ります。
又、マイケルのレガシーに賛同。小さなことからでも世界を癒すことに繋がれば・・・と思っています。
(「マイケルジャクソンの真実」は2009/12/19~2010/3/31及び2011/1/8記事です。)

~その5の続き~

さて、夕方になり、インドの最後の観光地

<インド門> へ


パリのエトワール凱旋門を基に設計された門型のモニュメントで、第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために造られた慰霊碑。

高さ42mのアーチには、第一次大戦で戦死したインド人兵士の名が刻まれている。東西に伸びる道の先には、大統領官邸があります。

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↑よく見ると、「INDIA」の文字が見えます。

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↓周囲は大きな広い広場というか、公園のようになっており、この日は週末(土曜)ということもあって、市民が憩いの場として大勢集まり、屋台等もたくさん出て、大賑わいでした。

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さて・・インドの観光はこれでおしまいです。
インド門を後に、夕食のインド料理店へ。

さいごの晩餐!。
ほうれん草のカレーとかがあって、ナンをつけて食べるんですが、これがまたヘルシーで美味しかった~。

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最後に、添乗員さんが、バザールで買ったマンゴーをレストランの人に頼んで食後に出してくださったんですが、今までの人生で一番美味しいマンゴーでした。
ワタクシ、日本で食べるマンゴーは特別好きでもなんでもなかったんですが、こんなにおいしいものなら大好きになりそうです。

インドの民族楽器の演奏を聴きながらの食事でした。
その楽器を演奏する数人の中の一人の男性がとってもイケメンで、手を振ってお別れしました。

そしてデリー空港へ向かいます。


インド デリー空港 → 中国 広州空港へ 


広州で、一旦外に出て、中国のお粥のついた中国料理の朝食をいただきました。
そして中国の

<沙面> を観光

沙面島(さめんとう)とは、中華人民共和国の広州にある人工島。

広州を流れる珠江に設けられた人工島で、アロー戦争を経て、西部がイギリス、東部がフランスの租界地に設定されいて、洋館が多く、日本の元三菱銀行の建物とかもあり、今は別の用途で使われていました。

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数時間の中国観光を終え、再び広州空港へ


中国 広州空港 → 中国 上海空港 → 中部国際空港


中国経由(観光も交えた)の長~い帰途はようやく終わりです。
デリーを出てから一回もシャワーを浴びることができませんでしたので、日本のお湯に浸かった時には、ホッとしました。

今回の旅行、雨季ということもあってか、雨が何度も振り、湿度も凄かったですが、幸い観光地に着くと雨がやんでおり、インドでは一回も傘を使わずに済みました。
又、朝起きたとき、曇りや雨とかの天気が多かったのに、タージマハルを観る日だけは晴れていて、とっても綺麗な建物を観ることができました。


世界遺産ばかりたくさん観光するツアーでした。
インドは広く毎日200~300キロを移動するという、早朝から深夜までの毎日かなりハードな旅行でしたが、楽しい旅になり、感謝してます^^。



長いブログにお付き合いくださりありがとうございました(^^)。



= インド旅行記 「INDIA その1」 ~ 「 INDIA その6 」 終わり =