どうも、中の人なはにぃーです。
今回は、8月に再生産されましたKATOのD51 北海道形・セキ3000形・ヨ3500形を見ていこうと思います!
ちなみに、9月にはギースルエジェクターのD51も再販されるらしいのですが予算的に厳しいので購入は見送りました…。(余裕ができたら買うかも?)
…それはさておき、今回もざっくりと見ていきましょうか!
まずはD51形から。
北海道形と言うだけあっていかつい雰囲気ですね~!スノープラウ付きの蒸気機関車もカッコイイですよね!
側面も見てみましょうか!
炭水車に増炭板が付いているのですが、よく見たら木製なんですね~!C62 常盤形も増炭板が付いているのですが、そちらは金属製(?)の板でした。
続いてヨ3500形です。
こちらも北海道仕様で製品化され、暖房の煙突が特徴です。ステップが白く塗られているのがいいアクセントですね~!それに、ブレーキハンドルは取り付け済みなんですね!
側面のリベットがいい味を出していますね!個人的に、屋根のこの質感気に入っているんですよ~!
付属品はこんな感じです。
左がヨ3500、右がD51となります。
ヨ3500の付属品はダミーカプラー、室内灯拡散板、D51は重連用カプラー、ナックルカプラー、そしてナンバープレートとなっております。ヨ3500には室内灯が取り付けられるそうですが、今回は付けないでいきます。
早速ダミーカプラーに交換してみました!
機関車側のダミーカプラーはリニューアルされましたが、貨車側はリニューアルされていませんね。
D51もいつも通り、ナックル化とナンバープレートの取り付けをしました。
ここで、標準形と少し見比べてみます。
北海道形はタブレット受けや密閉キャブとなっているのに対し、標準形はタブレット受けが無く開放キャブとなっています。そして、今回のD51はロッドの色合いも少し変わっているようですね~!
テンダーライトは、標準形は妻面に付いていますが北海道形は炭庫に付いていますね!また、吊り下げ尾灯の有無もありますな~!
続いて、セキ3000形も見ていきましょう!
今回は10両セットの方を購入致しました。
ちなみに、10両セットのケースには2両セットも入れれるようになっています。
セキ3000の付属品は、ハンドルのみとなっています。
この際なので、2両セットの方も買ってきました!
こちらも軽く見ておきます。
10両セットと同じくハンドルと車両が入っています。車間短縮カプラーに交換したいところですが、手元にないので後日入手が出来次第交換しようと思います…!
最後に、D51と並べて見ましょうか!
編成は短いですが、それなりの存在感がありますね~!
最盛期は50両(最大で60両)もあったそうで…、当時の石炭の産出量凄いですよね…!
折角なので、同じく牽引実績のあるC55にも合わせてみました!
C55も中々似合いますね~!
それ以前に、カプラー交換がまだなので早く交換して牽引させてあげたいです…!
それでは、また次回お会いしましょう!