どうも、中の人なはにぃーです。

今回は、前回と同じく国電ネタとなります。

という訳で、国鉄103系電車の神領車を作っていこうと思います!

それでは、さっそく参りましょう!



種車は、KATOの京浜東北線セットのモハ102と鉄コレのエキナカオリジナル第1・2弾に入っていたクモハ103とクハ103を使います。

ちなみに今回は、国鉄末期の3両編成に仕立てていきます。



パンタグラフはTOMIX製のものに交換します。



中間側はKATOカプラーに交換していきます。

製品のままだとしっかりカプラーボックス(?)にはまってくれないので少しだけ削ります。



これでぴったりはまってくれましたね!



それでは、いよいよ車体の加工を初めていきます!



パーツを1つ1つバラして、ボディだけにしていきます。(ガラスパーツが中々外れず結構苦戦しました…)



側面の乗降用スイッチを、デザインナイフとヤスリで撤去していきます。




ドアスイッチを削り終わったら次は前面を加工していきます。名シンの103系は種別表示ではなく列番表示となっているのでそれにしていきます。



ついでにジャンパ栓も付けておきます。

ジャンパ栓は、適当にその辺にあったキハ58のものを取り付けてそれっぽくします(雑)



ピンバイスで、列番パーツが入るように穴を開けていきます。



作業途中に、一部欠けてしまう事件が起きてしまいましたが何とか開ける事が出来ました💦
列番パーツには、TOMIXの72系用のものを使いました。



先程前面を削った際に一部モールドを削り落としてしまったので、手すりモールドとかを全てホッチキスの芯を切り刻んだものに交換しておきました。同時にプラ板で作った前面の通気口蓋を設置いたしました。



金属パーツを取り寄せている間に、クモハの加工を済ましちゃいたいと思います!



前面の列番表示の所に穴を開けていきます。ちょっと隙間が出来てしまったのでパテで埋めていきます。また、側面のドア点検口も埋めちゃいます。



これで、2両とも無事に取り付ける事ができましたね!



側面パーツが届く前に、窓枠を交換していこうと思います。使うのは、トレジャータウンの仙石線中央西線103系正面窓枠です。



元々あった窓枠部分を削って金属パーツに交換するスタイルです。やっぱり103系はこの窓枠がしっくりきますよね~!



そうこうしている間に、側面パーツが届いたのでこちらも取り付けていきます。

使うのは、トレジャータウンの国電行先&車体パーツセットです。



こちらのパーツ、国電以外にも使えて汎用性が高いので良いですよね~!



モハ102も分解して、接着剤で各パーツを車体に付けていきます。



金属パーツにタミヤのメタルプライマーを塗ったら、いよいよ塗装ですね…!

という訳で、次回は塗装から始めていきます!


↓後編はこちらからどうぞ


それでは、また次回お会いしましょう!