ハットリくんがお出迎えかと… | NAGYPort

ハットリくんがお出迎えかと…

 輪島からバス北陸鉄道バスに乗り、金沢に戻ってきた。


 さて、ここから、氷見に行こう!鰤を食べに行こう!

 普通列車でのんびりと…。まずは高岡まで。

 高岡から氷見線に乗換え。これが40分待ち。。。氷見市は藤子不二雄A先生の生まれの地なんで、氷見線には


ハットリ君ハットリくん列車

 っていうのが走ってて、これに乗れるもんやと思いきや、この日は普通のローカル列車がやってきた。残念。氷見までの約30分はけど、凄い「旅」って雰囲気を味わえた。国鉄時代のボックス型の座席。途中の駅も今となっては無駄にデカいけど、昔はたくさんの人が利用してたんだろうなーって感じの寂れた感とか、地元の高校生とか、そして綺麗やったのは雨晴海岸!ホント目の前に海波晴れてれば富山湾越しに立山連峰まで見えるらしいけど、残念ながら雨上がりの曇り空。。。しかも乗ってる人が同世代の一人旅も数人いて、一人旅に氷見線はいいなーって思いました、


 終点の氷見に着いて、バスを待ってると、来たのは



怪物くんバス

 なんとど派手。これに乗って


ひみ番屋街

 鰤だーーーーブリブリぃ♪ってか暴風台風凄い。日本海からの風凄い!!

 氷見うどんってのも有名なんやね。あっお風呂もある。けど1時間弱しか滞在時間ないし諦めよ。ここでもお土産を買って、またまた寿司屋に入ろうかと思ったけど、お値段が。氷見うどんもちょっとお値段が。ってウロウロしてるともうすぐ時間切れ時計 ゆっくりする間もなく、結局魚屋さんの持ち帰り寿司にすることに。。。ここひみ番屋街から富山駅までのバスに乗る、平日は1日1本で乗るのはたった一人。。。貸切でした(笑)


ぶり寿司

 貸切状態のバスん中で頬張りました。旨いよねーやっぱ!


雨晴海岸

 列車の中では、海岸と逆方向に座ってしまい、シャッターチャンス逃したので、バスの中でパシャリ。さて途中にいくつか停留所に止まるも誰も乗ってこず。ってか観光バスの大型バスだったけど、こんな道通るの??って道を通ってて、途中でエンストしちゃうしとか、個人的には便利なバスだったけど、一人じゃドライバーさんの人件費にもならないよね。。。週末は需要ありそうやけど。


 氷見行ってよかったな。時間なさすぎたけど。


~続く~