フジテレビ系列で8月18日(土)の放送された「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018」、今年も怖かったですねぇ~。おばけくん

 

 いつものように「ロケ地マップ」を作成中です。重要なロケ地でありながら、まだ「物件」を確認できていないものもあるため「作成中」のマップの掲載となります。完成時には「訂正」される場合もあるかと思います。ご了承ください。

 

● フジテレビ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018」番組Webページ

 

 

第1話 見えない澱

 

 最近、「怪談」業界を賑わせている「事故物件」の話でした。稲川さんの怪談にも、他の方の怪談にも、なぜか「自殺」「事故」が連続して起きる物件の話はありますね。

 今年の稲川さんの「怪談ナイト」「踏切の怪」に通じる、「霊」が次の「犠牲者」を呼ぶ話は、「その後の話」も気になりますねぇ。ドクロドクロ

 

 

 ロケ地は「東京都青梅市」ですが、まだ、肝心の「事故物件(事故物件としてロケが行われた物件)」が見つかっていません。

 なお、内見1件目と2件目は、物件特定のための材料が少な過ぎるため見つけられないと思います。

 エンディングの病院の「屋上」のシーンは、不動産屋の屋上で撮影されています。

 

 

第2話 迷い道に憑く女

 

 あの幽霊、「貞子(リング)」ですよねっ?「貞子 vs 伽椰子」以来、すっかり「お笑い」の世界の住人になってしまった貞子でしたが、面目躍如の怖さでした。おばけくんグッ

 

 

 「千葉県いすみ市下原」の、主人公が助けを求めた「家(古民家ハウススタジオ)」の周囲で撮影されています。「?」の箇所は、「たぶん、ここではないか?」と思われる場所です。Google Earthでは特定できず、実際に現地を歩いてみないと確信が持てないため「?」となっています。

 

 

第3話 毟り取られた居場所

 

 もはや「ほん怖」の定番、「病院もの」です。昔は、病院ものと言えば、「玉井病院」、「井上病院」、「調布病院」でしたが、最近、テレビドラマでも「病院」が登場するドラマが増えているため撮影が行われた病院を特定するのが難しくなっています。笑い泣きアセアセ

 今回は、「撮影協力」に医療法人の名前があったので簡単に見つけられました。

 

 

 

 病院の場面は、「千葉県勝浦市」、主人公が暮らすアパートと、問題の「黒竹」を焼いた「寺」の場面は、「神奈川県相模原市相武台」で撮影されたようです。

 

 

第4話 ナニワ心霊道

 

 いきなり「遺品整理」を手伝わせるヤツってダメでしょう?なんで、そんなヤツから「念珠」なんかもらっちゃうかなぁ~。たぶん、「返せっ!」というメッセージだと思うので、返してしまえば終わる話のように思いますが、物語りの内容からは「返したくても返せない状況」の様で…。

 そうなると、お気の毒ですが、あきらめるしかないと…。お願いタラー

 

 

 主人公が勤めていた「店」のロケ地は、まだ特定出来ていませんが、「遺品整理を手伝った家」と、「ガンバレルーヤ」の二人の「アパート」のロケ地は、「東京都府中市」のハウススタジオです。実際のアパートの間取りは、ベッドの後ろのカーテンの向こう側に「6畳の和室」と「ベランダ」がありますが、カーテンとダミーのアルミサッシを置いて、一部屋分削ったスペースで撮影されたようです。びっくり!

 

 ちなみに、先日、NHKで再放送された「怪談人」で、「清水崇監督」が短編ホラーの制作のために下見した「1件目=ベランダが狭くて撮りにくい…。)」のハウススタジオ(マンション)が、同じ敷地の中にあります。

 

ハウススタジオ 和洋空間(マンション)

 

 

第5話 姿見

 

 「怪談 新耳袋 劇場版」にも同名タイトルの作品がありますね(バスケット婆)。「合わせ鏡」が原因で「ドッペルゲンガー」を生み出してしまったという話。

 最初の鏡の持ち主が「行方不明」になっている事を考えると、たとえ「鏡」を手放しても、主人公も同じ運命をたどる事になるのでしょう。

 新耳ファンとして、「喪服の女」ではなく「バスケット婆」に出てきて欲しかったです。爆  笑グッ

 

 

 「栃木県鹿沼市」のファミリーレストラン、「VAN-B」が主なロケ地です。主人公の「アパート」と、喪服の女と遭遇した「道」はまだ特定できていません。

 

 

第6話 果てからの念波

 

 確かに、昔、「短波ラジオ」流行りました。「タイムスリップ・グリコ」のオマケにも「短波ラジオ」があったように記憶しています。

 一見、怖い話ですが、亡くなった方からの「メッセージ」の伝え方としてはありがちな話かもしれません。

 稲川さんも「…怖いと思うのは、こちらの勝手…。」と、怪談ナイトの心霊写真コーナーでよく言っていますが、ラジオの持ち主は怖がらせようとして「うめき声」をあげているのではないのですねぇ。ラジオからのうめき声を聞いた主人公が、勝手に怖がっている話。(誰でも怖いと思うけど…。)

 

 

 まだ、主人公が「短波ラジオ」を入手した「東京都国立市」「リサイクルショップ」しか見つかっていませんが、主人公の自宅も、特徴のある「物件」だったので、ほどなく見つかると思います。ウインクチョキ

 

 

 

 取り急ぎ、「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018 ロケ地マップ(作成中)」を掲載しましたが、追って、「Ameba Ownd(やさぐれ Modeling Cafe)」に完成マップを掲載予定です。

 なお、Ameba Owndが「有料」になってしまい「無料版」では掲載できるページが「10ページまで」までに制限されていまったため、「ロケ地マップ」「新規掲載」と同時に、掲載時期が古いものから他のサーバーへ移す予定です。

 

 という事で、また次回。