「平成30年7月豪雨被害」、被災地域の皆様へ、あらためてお見舞い申し上げます。浸水被害、土石流被害に加えて熱波の襲来で、とうてい模型製作どころではないと思いますが、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 今また、「台風12号」が被災地を襲うとしています。台風の進路に当たる皆様は十分にご注意の上、早めの非難を心がけてください。

 

 

 「ル・マン24時間レース」での「トヨタ初優勝!」と、「ワールドカップロシア大会」とでなかなか記事を書く時間がなかった事に加えて、冷房の効き目がない部屋でのパソコン作業のため「第57回 静岡ホビーショー」の記事で3回も引っ張てしまいましたが、「第57回 静岡ホビーショー」(その3)です。

 

 静岡ホビーショーから、かれこれ2ヶ月半。会場で展示されていた製品の多くが商品として店頭に並んでいますが、ホビーショーの開催時に、こんな「記者会見」も行われていたそうです。

 

● 「プラモメーカーの首脳記者会見」Webページ

 

 一見、「大盛況」のように見えるホビーショーですが、その盛況ぶりを支えてくれているのは「日本の模型ファン」ではなく、勢いを増してきた「アジアの模型ディーラー」のようだと言う話です。

 確かに、東京ビックサイトで行わた「全日本模型ホビーショー」でも「中国語」で会話をしている方を多く見ましたし、今回のホビーショーでもアジア系の方を多く見かけました。

 もっとも、「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」などの「ガレージキット即売会イベント」では、ディーラーにも、来場者にも、香港や上海、台湾から来られた方は多く見られたので、それ自体に驚きはありませんが、「ホビーショー」がアジアのそれぞれの国で定期的に開催されるようになった時、本家日本の「ホビーショー」はどうなるのか…。ただでさえ「模型人口」が少なくなっているところへ持って来てアジアからの来場者が減少したら、かなり寂しいイベントになってしまいそうです。

 

 アジアでプラモデル産業が盛んになっている事は、日本の企業がアジアへ進出するチャンスでもあり、「金型製造業者」が中国に工場を移したりもしたようですが、結果としては「技術とノウハウ」を中国に盗まれ、こういう事件(ニセガンプラ事件)が起きてきているのだろうと思います。

 

● NHK NEWS WEB「中国 ニセガンプラ事件」Webページ

 

 中国製偽物商品、少子化、子供たちの模型離れと、模型業界に取って明るいニュースがありませんが、ホビーショーの会場内ではそんな暗雲はまったく感じませんでした。

 

 

★ バンダイスピリッツ

 

 やっと正式にキット化された「1/144 バイアラン」と、ようやくHGでキット化された「1/144 ガルバルディβ」です。

 「機動戦士 Zガンダム」に登場したモビルスーツには、なかなかHGでキット化されないモビルスーツがありましたが、果たして全モビルスーツキット化コンプリートはあるのでしょうか?セールス的に厳しいアイテムが残っている感じですね…「ボリノークサマーン」とか…。

 

 

 両方共に既に模型店店頭に並んでいます。懐かしさから見つけたその場で一個ずつ購入しました。

 

HGUCシリーズ 1/144 ガルバルディβ

 

 初代1/144スケールのキットととの一番の違いは、「ビニールチューブ」で表現されていた胸と肩をつなぐ動力パイプが「モールド」で表現された事で首回りがスッキリして顔が良く見えるようになりました。

 左胸の「コクピット入口」は、HGになっても再現されていました。設計担当者の旧キットへのオマージュを感じられます。

 

 

  いずれ、「プレミアムバンダイ」から無駄にカッコイイ「ガズR

・ガズL」がキット化されるだろうと思いますが、「プレミアム・ミラー・クローム」で塗装したくなるキットです。

 

 

 「機動戦士ガンダム UC」に登場した「バイアラン・カスタム」が発売されたので、「プレミアムバンダイ」から「バイアラン」が限定発売される可能性を考えていましたが、HGUCとしてキット化、パッケージアートもなかなかカッコイイです。

 

HGUCシリーズ 1/144 バイアラン

 

 塗装の必要をなくした「多色成形」。「色」ごとに部品を分けなければいけない事でキットの部品数が増えてしまい、組み立てに手間がかかったり、価格が高くなったり、と良い事ばかりではなかったと思いますが、アニメキャラクターの模型としては、ランナーの状態で完成後のイメージを想像しやすくなるので、プラモ入門用のキットには向いていますね。

 

この技術が無かったら、ガンプラは現在のようになっていたでしょうか?

 

 そして、また「ガンダム」…。新作のガンダム、「機動戦士 MOONガンダム」

 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場した「サザビー」の開発に関連のあるストーリーのようです。「RGシリーズ 1/144 サザビー」も、この新作ガンダムに絡めた商品化なのかもしれませんね。

 

機動戦士MOONガンダム登場メカ

 

● バンダイ ホビーサイト「HGUC 1/144 ムーンガンダム」Webページ

 

 ほぼ、「ロボット魂」と言っても過言ではない各所可動で「ギミックの塊」となっている「RG 1/144 サザビー」。

 

RGシリーズ 1/144 サザビー

 

● バンダイ ホビーサイト「RG 1/144 サザビー」Webページ

 

 さらに、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編、「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」に登場するメカも発表されました。

 先月「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フィネクス(デストロイモード) ナラティブVer.」が店頭に並びましたが、あっという間に完売してしまった模様。すでに「ゴールドコーティング」も発売決定(10月発売予定)です。

 ストーリーの舞台は「U.C.0097」、「ラプラスの箱」をめぐる「ラプラス事変」の2年後。主役メカの「ナラティブガンダム」は、νガンダムの試作機だそうです。

 ユニコーンガンダムに登場したメカも、ナラティブVer.として再登場(パッケージ替え)してくる可能性も有りそうです。

 

機動戦士ガンダムNT登場メカ

 

● 「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」公式Webサイト

 

 まさかっ!のキット化、「1/100 89式ベース・ジャバー」。「MG 1/100 ジェガン」のキット化にも驚きましたが、ジェガンの引きたて役のベース・ジャバーもキット化されます。

 さすがに「MGシリーズ」ではなく、「RE/100シリーズ」となるようです。

 

RE/100シリーズ 1/100 89式ベース・ジャバー

 

 

 

● プレミアム バンダイ「RE/100シリーズ 1/100 89式ベース・ジャバー」Webページ

 

 果たして、これは「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツとして認めてしまっていいのでしょうか?

 「1/144 ガルバルディβ」の発売に合わせて、「HGBD 1/144 ガルバルディリベイク」という、「どこがガルバルディなのか分らないメカ」のキット化も発表されていますが、「ガンダムビルドバスターズ」のシリーズなので、何でもありのようです。

 

MGシリーズ 1/100 ポリポッドボール

 

● プレミアム バンダイ「MG 1/100 ポリポッドボール」Webページ

 

 「スター・ウォーズ」シリーズ新作映画「ハン・ソロ」の公開に合わせて、「1/144 ミレニアム・ファルコン ランド・カルリジアンVer.」がジオラマ作品と一緒に展示されていました。

 

1/144 ミレニアム・ファルコン ランド・カルリジアン Ver.

 

映画の一場面をジオラマで再現。

 

 映画「ハン・ソロ」も公開されたので観てきました。下の画像は劇場で販売されているパンフレット(限定版)ですが、この角度から見ると「ミレニアム・ファルコン」とは思えない形…。

 本編は、「エピソードⅣの10年前」という時代設定だそうですが、最後に「ダース・モール」が登場したり、「続編あり」というエンディングでしたが、時間のつながりがどうなっているのか説明して欲しい終わり方でした。

 もっとも、ダース・モールの「トゲトゲの赤ら顔」は、仮面やメイクではなく、ああいう顔の「種族」なので、ダース・モールの子孫かもしれません。

 

「ハン・ソロ」限定版パンフレット

 

 映画を観るとキットも欲しくなる!早速、購入してきました。「脱出ポッド」の有無はあまり気にならないですね。確かに「ミレニアム・ファルコン」です。

 

 

 しかし、パンフレットとパッケージを見比べると、微妙な違いが見つかりました。

 違いは「レーザー・カノン」。パッケージは本編に登場した「単砲身レーザー・カノン」ですが、パンフレットの方は「エピソードⅣ」に登場した時の「二連装レーザー・カノン」になっています。

 

 

 「スター・ウォーズ」のメカの魅力は「ディテール」「汚れ」だったので、「エピソードⅣ」でランドカルリジアンVer.が登場していたら、簡単に撃墜されて他の宇宙船に乗り代えられていたことでしょう。今だから受け入れられるメカですね。

 

左:ランド・カルリジアンVer. 右:エピソードⅦ

 

 裏側、なぜかランド・カルリジアンVer.も「ランディング・ギア」が「5脚」。エピソードⅣで初めて登場した時は「3脚」だったのですが、いつの間にか「ミレニアム・ファルコン=5脚」となってしまったようです。

 

左:ランド・カルリジアンVer. 右:エピソードⅦ

 

 ちなみに、「ランド・カルリジアンVer.」は、「エピソードⅢVer.」としてF-toysから食玩で商品化(シークレットアイテム)されていましたが、これも「5脚」です。

 今回の映画で「ミレニアム・ファルコン」の設定が崩れてしまった感じです。

 

F-toys製品 スター・ウォーズ ヴィークル・コレクション5

 

 ついでなので、ファインモールド製品の「1/144 ミレニアム・ファルコン」と比較してみました。同じ1/144スケールですが、かなり大きさが違います。

 撮影用の実物大のファルコン号の大きさが「全長 60フィート×高さ 16フィート(1フィート=30.48cm)」、映画設定が「全長 34.75m×全幅 25.61m×高さ 8.27m」という事なので、バンダイ製品が映画設定の大きさに近いようです。

 実物大のファルコン号の大きさと比較すると、どちらも大き過ぎ…。

 

左:ファインモールド製品 右:バンダイ製品

 

 その他の「スター・ウォーズ シリーズ」では、「1/72 Bウィング・スターファイター」「1/14,500 スター・デストロイヤー&1/2,700,000 デス・スターⅡ」のセットなどが展示されていました。

 個人的には、バスケットボール大の「デス・スター」が欲しいです。

 

1/14,500 スター・デストロイヤー&1/2,700,000 デス・スターⅡ

 

1/2,700,000 デス・スターⅡ

 

 既に製品が店頭に並んでいる、「1/12 ハン・ソロ」と「1/12 ルーク・スカイウォーカー」の顔の部品の「塗装技術」が紹介されていました。

 この技術は「フィギュアの顔」以外にも応用が利くので、「塗装済み完成品」や「塗装済みキット」という製品に与える影響は大きくなると思います。

 

 

 

 

 

 私は、昔観た「宇宙戦艦ヤマト」のイメージを壊されるのが嫌なので、宇宙戦艦ヤマト2199、2202シリーズは観ていませんが、以前の「大ヤマト」を思わせる「変なヤマト」が展示されていました。

 今はもうシークレット扱いではありませんが、「波動実験艦 銀河」だそうです。この外観だと「ヤマト」の存在感が薄くなりそうで嫌ですね。「ヤマト」は、「唯一無二」の存在であって欲しいと思います。

 

会場発表SECRET=波動実験艦 銀河

 

 

 昔から「アンドロメダ」はカッコ良かったのですが、簡単にやられる(撃沈)ところが脇役という自分の立場をわきまえていて良かったのです。

 しかし、今回はさらにカッコ良くなって、「メカ・エイリアンクイーン(=アポロノーム)」の様な仲間まで増やして、さらに「ヤマト」の影が薄くなってしまう様で…。

 

 

 こうして数が揃うと、もはや「ヤマト」はいなくても良いのではないかと思えてしまいます。

 

地球連邦 アンドロメダ級戦艦

 

 こんな所に「横山宏先生作 ねこ武装」が!とりあえず「ねこを乗せてみる」のは、意外に面白いかもしれません。

 

 

 

● 電撃ホビーウェッブ「第57回 静岡ホビーショーレポート バンダイスピリッツ①」Webページ

 

● 電撃ホビーウェッブ「第57回静岡ホビーショーレポート バンダイスピリッツ②」Webページ

 

 

★ 東京マルイ

 

 「陸上自衛隊 89式小銃」に注目する方が多かったです。「VR」の技術と「サバイバルゲーム」を結び付けた商品が出てくるかと思っていましたが、まだその手の商品はありませんでした。

 

 

迫力のある「マネキン」。

 

● 電撃ホビーウェッブ「第57回静岡ホビーショーレポート 東京マルイ」Webページ

 

 

 タミヤ模型所有の「M16 対空自走砲(スカイクリーナー)」「シュビムワーゲン」も展示されていました。

 

M16 対空自走砲(スカイクリーナー)

 

 

シュビムワーゲン

 

 

★ マックスファクトリー

 

 最近作の「超時空要塞マクロスΔ(デルタ)」関連の商品ではなく、「超時空要塞マクロス」からの商品化ですが、根強いファンの存在を考えれば「正解」のように思います。バルキリーと同スケール(1/20)のフィギュアも展示されていました。

 

1/20 VF-1 ストライク・バルキリー(ガウォーク)

 

1/20 VF-1 バルキリー(ファイター)

 

 同じく根強いファンに支えられていると思われる「太陽の牙 ダグラム」からも「ブリザードガンナー」、「ニコラエフ」などの「新作が展示されていました。」

 

● 電撃ホビーウェッブ「第57回静岡ホビーショーレポート マックスファクトリー」Webページ

 

 

★ グッドスマイルカンパニー

 

 「1/150 ソユーズロケット+搬送列車」、「なぜ今ソユーズなのか?」よく解らない部分もありますが、ディテールは魅力的なアイテムです。

 「成形色」で色分けされた部品は、バンダイのガンプラと同様にほとんど「塗装」の必要がありません。

 「1/50スケール」という事で、国内では鉄道模型の「Nゲージ」サイズですが、国内のNゲージでも「在来線=1/150」、「新幹線=1/160」と、統一された大きさではなく、海外のNゲージも含めると1/148~1/160と、さらに統一感がなくなるスケールですが、鉄道模型用の「家」や「自動車」、「フィギュア」を利用して「ジオラマ」は製作し易くなると思います。

 

1/150 ソユーズロケット+搬送列車

 

 

● 電撃ホビーウェッブ「第57回静岡ホビーショーレポート グッドスマイルカンパニー」Webページ

 

 鉄道模型用のストラクチャー(家、自動車、人など)を利用すればジオラマが作り易いという事で、「1/150 機動警察パトレイバー」「KATO」が企画しているそうです。

 鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)=日常の再現が主なので、戦車や装甲車という「非日常」の陸上自衛隊のアイテムは存在不可ですが、「警察ならギリギリOK!」ということでしょうか?

 建機代わりのレイバーなら、建設工事中の建物のそばに置いて違和感はないと思いますが、「ブロッケン」や「グリフォン」を置いてしまうと一瞬で非日常となってしまうので、その状況で普通に鉄道が運行しているのは不自然。鉄道模型のレイアウトとは切り離して、ジオラマ製作を楽しむことになりそうです。

 

● 電撃ホビーウェッブ「アニメと鉄道展 フォトレポート」Webページ

 

 私が製作している「1/144 レイバー」は、「ワールドタンクミュージアム(WTM)」のなど「1/144 AFV」と組み合わせてジオラマ作りを楽しみたいというアイテムなので、「ヘル・ダイバー」や「97式 装甲レイバー」などの非日常的な機体の方が主役となりますが、今は「1/144 ぴっけるくん」を製作中です。

 

 

 

★ スパーク ジャパン

 

 ミニカーの「スパーク ジャパン」のブースで、2018年仕様の「F1」と「20116-17シーズン版」の「フォーミュラE」を見つけました。

 見慣れてしまえば「ヘイロー」も気にならないのですが、プラモデル化されるマシンがあるか…。

 今回のホビーショーには「スタジオ27」も出展いましたが、自分で組み立てて、塗装して、デカールを貼って仕上げなければいけない「ガレージキット」と、パッケージから出してすぐに飾れる「ミニカー」とで、ミニカーの方が価格が安い現状では、ガレージキットを「キット」で販売するのは厳しいと思いますが、ミニカーも金型製作費を抑えるために「レジン化」していることもあり、この先、この分野の商品の変化には注目せざるを得ません。

 

1/43 トロロッソ・ホンダ

 

 金型製作費など、製品としての製造コストもさることながら、最近の「レーシングカー」は、「マイカ塗装(パール)」や「メッキ調塗装」が増えて「自分で塗装する」事が難しくなっています。

 「箔押しデカール」で再現できる塗装もありますが、車体全体の塗装をデカールで再現するのはプロのフィニッシャーの方でも難しいだろうと思うので、自動車模型の存続は「プレミアム・ミラー・クローム」を開発した「ガイアカラー」など、塗料メーカーの頑張りにかかっているように思います。

 

1/43 ヴァージン・レーシング

 

1/43 アプト・シェフラー(アウディー)

 

● 「Spark Japan」、facebook

 

 

 1/20スケールで製作中の「フォーミュラE」も完全に「壁」にぶつかっています。

 東京で実車の塗装を見た時に、3色グラデーションの「Mobility for tomorrow」の文字…「これっ…、どうする…?」と愕然としましたが、今シーズン(2017-18シーズン)のマシンの塗装は、車体の「緑(マイカ・グリーン)の部分に、光の当たる角度によって緑色の「Mobility for tomorrow」の文字が浮かび上がる塗装になっているため再現方法を考えています。

 さらに、フォーミュラEのマシンは車体各所に付けられた「クッシャブルストラクチャー」が、ウレタンキャストで成形した場合、部品自体の重さで変形して垂れ下がる可能性が考えられるので、「変形を防ぐ構造」を考えて部品化しなければならない上に、「リアウィング」はバーチカルボード(翼端板)の厚さ分しか接着面がないため、一体成型を可能にしないと強度が保てないという問題にぶつかっています。

 今シーズンも「アウディー」がチームチャンピオンシップで優勝しているので、「ドイツレベル」が「1/24スケール」でプラモデル化を実現するかもしれませんが、このマシンの塗装を自分で再現する手間を考えると、ミニカーの販売数には遠く及ばないと思われるので、プラモデルメーカーからのキット化は望めないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 その後、静岡ホビーショーで見ることが出来なかった製品や、ホビーショーで展示されていたキットが届いたので掲載しようと思ったのですが、また「文字数オーバー」となってしまったため、「1/20 S.A.F.S.」、「1/35 日立建機 ZW100-6 ホイールローダー」、「1/35 巡航戦車A41 センチュリオン」の記事は次の投稿で掲載いたします。

 

 という事で、また次回。