こんばんは
毎日マスクをして人と話すことがもう当たり前のようになり、いつまでマスク生活が続くのだろうと時々思います。
マスクをつけていると、話し相手の言葉が聞き取り辛かったり、自分の言葉が聞き返されたりすることないでしょうか?
この記事では、聞き取りやすい声の出し方についてご紹介します!
口をしっかり動かして母音を意識して話す
口を小さく動かして喋ると、ボソボソとした話し方&早口になってしまい、聞き取りにくさ倍増です!
話す速度がゆっくりになっても、口の動きを気持ち大きくさせて声を出してみてください。
マスクをしていると口元が見えないのでやりやすいです。
そして、母音の「あいうえお」の部分を意識して声を出します。
母音をしっかり発音すると、
「TO I RE NI ITTE KI MA SU」
トイレに行ってきます
聞き取りやすい話し声になります。
地声より少し高いトーンの声で話す
自分の普段話してる声の高さが肩幅くらいの高さだとイメージしてみてください。
肩幅から地声が出てるような気持ちで。
そうしたら、発声するとき頭のてっぺんから声を出すイメージをしてみてください。
頭の先から声を出してる気持ちです。
人前で話さないといけないときや、ここぞとばかりに話したいとき、声の高さを上げて話すと良い印象付け&声が遠くにも届きやすくなります。
口角を上げよう
口の「いーっ」の形にして、笑った顔にしましょう。
口角を上げると、顔つきも声質も明るくなっていい声が出しやすくなります!
マスクの下でも笑顔!
素敵じゃないですか
今回は聞き取りやすい声の出し方の簡単なポイントについてでした!