人気アイドルグループ・HKT48が、
第5代『青森りんごクイーン』に選出されたことが28日、わかった。
今後、HKT48劇場支配人も兼務するメンバーの指原莉乃(21)をはじめ、
多田愛佳(18)、兒玉遥(17)、宮脇咲良(15)、田島芽瑠(13)、朝長美桜(15)の計6人が
ポスターやイベントに登場し、PR活動を展開していく。
博多を拠点に活動するHKT48が、青森が誇る名産品の新たな顔になる。
今年開催されたAKB48選抜総選挙で1位に輝いた指原を筆頭に、
もはや全国区の人気を誇るHKT48。
一般社団法人青森県りんご対策協議会は
「日々忙しいスケジュールをこなしながらも健康的で美しいスタイルを維持し、
日本中に元気を与えている」とし、
「青森りんご」も全国的なファンの獲得、
なかでも若年層へアピールすべく、
同グループの起用を決めたという。
毎年、青森りんごのイメージに合うしなやかで健康的な女性著名人を
「青森りんごクイーン」に決定。
過去には上戸彩(初代)、安めぐみ(2代目)、浅尾美和(3代目)、優木まおみ(4代目)と、
旬な有名人を起用していた。
来年1月16日には、東京都内で第5代「青森りんごクイーン」の紹介も兼ねた
『青森りんごファン感謝祭』を開催予定。