今日は秋葉原のぱらだいすに行ってきた。
電気街口では昭和通り口、会社帰りのサラリーマンが多く、むこうぶちで言うならば東空紅。

客のマナーにうるさいわけではないが、店員から色々と打牌について注文が入る。
もう少し打牌を弱く、ツモるとき牌が見えてしまっているのでご注意下さい。

普通のジャン荘でならば「なんだうざったい店員だな」と思う人もいるかもしれないが、この店員のおかげで打ちやすい空間がつくられているのかなと。

さて、成績。

トビ寸4着
原点2着
4万点トップ

で、+150G

うん、悪くない麻雀が打てた。

配牌悪くオリぎみチートイばかり、ツッパリ時に振り込むなどと調子の悪かった1・2ハンチャン。
まぁ悪いことはしちゃいない、いつかうまくいくさと普通に打つ。

3ハンチャン目

東発、配牌ぐちゃる。

ませ「(ん……ホンイツチートイブラフね、まぁ得意な分野だね)」

そんな事を考えながらチートイへ。
うまくドラを重ねてリーチ。
ツモって裏裏、バイマン2枚オール。

その後もメンピンチャンカン赤裏をアガリ、順調に点数を重ねる。
そして2着目をどうかわすか、そういうゲームへと頭をきりかえる。
南場、2着目の親をけり、少し安心。
しかしマンガンテンパイだからという考えもあったのか、バレバレのホンイツに振り込み一時的にトップをまくられる。

そこで私はもう一度頭を切り替える。

トップは迂闊なマネはできない、ここでこそブラフをかますしかない。
ぐちゃった配牌から役牌を即座に鳴く、テンパイすれば上等な打ち方。

それで脇が止まったか、なんとかテンパイを果たしてゴットーツモ。

オーラス、ここでテンパイさえすればトップ。
逆に2着目がテンパイ、私がノーテンなら負け。

ここでもアガリを無視したテンパイ優先打ち。

w・11223
p・44577
s・(888)

こんな形から2wポン、打3w
首尾よく機能不全の1wをかすめとりテンパイして終了。

やはり、麻雀は面白い。