JR奈良駅
久しぶりに奈良でセレモニーのお仕事だった。
 
 
 
 
 
 
 

 

西芳寺 信徒会館
西川きよしさんの姪御さんのご主人享年65歳のお式だった。
久しぶりに生の芸能人を見た。
ヘレンさん綺麗だ。
 
 
 
 
 
 
西川きよしさんと西川ヘレンさんのお花。
祭壇に1対。左右には1基づつ。
1基に胡蝶蘭が5本使われているから合計10本の一番高額。
因みにお値段は1対11万円らしい。
こちらの会社は奈良価格もあり、通常よりお安い価格なのではないかと思うが・・。
 
 
 
 
 
西川きよしさんのお子さんたち、長男夫妻、次男夫妻、長女さんのお花。
 
西川きよしさん本人は両日いらっしゃらなかったけど、お通夜には、ヘレンさん、長男忠志さん夫妻、かの子さんがいらして、通夜振る舞いにも参列し、親族28人ほどで和やか・・というか・・。
かの子さんが通夜振る舞いの時の喪主の挨拶の間の速さに、すかさず突っ込みがあったり・・にぎやかに過ごされていた。

故人さんの息子さん、間を与えない方、お陰で私も助かった。

 

翌日の告別式には、ヘレンさんと次男の傑志さんと長男嫁さんが参列されて、バスで火葬場に行かれたので、初七日まで参列されたのだろうと思う。
血のつながりがない遠い親戚でもきちんと参列される西川家は親族皆さん仲良しなのだろう。
熱い絆を感じる。
 
コロナ過より徐々に参列する方も多くはなっているけど、以前のように100人以上の参列は少ない。
たまたま先月300人位参列のお式の依頼があり、ひと昔まえの進行で行うお式は久しぶりだった。
省略することなくすべて有り有りの進行だったため、頭フル回転で、私の脳は活性化されたであろう。