久しぶりに奈良でセレモニーのお仕事だった。
西川きよしさん本人は両日いらっしゃらなかったけど、お通夜には、ヘレンさん、長男忠志さん夫妻、かの子さんがいらして、通夜振る舞いにも参列し、親族28人ほどで和やか・・というか・・。
かの子さんが通夜振る舞いの時の喪主の挨拶の間の速さに、すかさず突っ込みがあったり・・にぎやかに過ごされていた。
故人さんの息子さん、間を与えない方、お陰で私も助かった。
翌日の告別式には、ヘレンさんと次男の傑志さんと長男嫁さんが参列されて、バスで火葬場に行かれたので、初七日まで参列されたのだろうと思う。
血のつながりがない遠い親戚でもきちんと参列される西川家は親族皆さん仲良しなのだろう。
熱い絆を感じる。
コロナ過より徐々に参列する方も多くはなっているけど、以前のように100人以上の参列は少ない。
たまたま先月300人位参列のお式の依頼があり、ひと昔まえの進行で行うお式は久しぶりだった。
省略することなくすべて有り有りの進行だったため、頭フル回転で、私の脳は活性化されたであろう。