ドイツでのW杯観戦に行った時に優勝したのはイタリアだった。

マドリッドの街中で~イッタリア~イッタリア~とパレード。

国旗を掲げて大声での車でのパレードが凄かった。

ドイツの街中を堂々とイタリアの国旗が羽ばたかせて走るパレードに暴動が起きないのかとびっくりだった。

 

ドイツ出発の前々日にぎっくり腰になって、おばあさんの様な歩き方でのドイツ行きは最悪の体調だった。
にもかかわらず、ドルトムントでのブラジルとの試合で、先制玉田選手のゴールで1点を獲得した時は興奮して、痛みを忘れてジャンプして喜んだことを思い出す。
そのあとは本気を出したブラジルにやられちゃったけど。
あの時のロナウドやロナウジーニョは凄かった。
 
 
 

1対0で先制されたスペイン対日本。
後半戦開始直後の堂安選手のロングシュート。
感激と感動と喜びが同時に来た。
 
その後直ぐに、三笘薫選手がゴールラインぎりぎりから折り返したボールを田中碧選手が膝で押し込み、2点目のゴール。
また喜びの悲鳴だった。
姪から静かに見てねと言われていたのに。
このゴールはVARチェックでラインを割っていなかったと判定された。
1mmでもラインにかかっていたらOKだという事を知らなかったからドキドキだった。
昔はなかったVAR様様だね。
 
3:50分に目覚ましをかけたのに起きれなくて、起きてTVを付けたらスペインに1点先制されたばかりだった。
ショックの目覚めだった。
でも勝ってくれてありがとう。
楽しみが増えた。
ドイツにもスペインにも勝つなんて日本って凄い。