翌日は白い村のミハス Mijas へ。

マラガに来たのは、ここミハスに来たかったのが一番の目的でした。

 

ミハスへはマラガから路線バスで行くか電車でフエンヒローラ Fuengirola まで行き、そこからバスでミハスに行く行き方があります。

 

私達はバスで行ってきました。

マラガ-マリア・サンブラーノ駅 Estacion de Malaga-Maria Zambrano 近くのバスターミナル            Estacion de Autobuses から出ているPortillo社のミハス行のバスで行けます。

ミハス行きは一日に4便くらいしかないようでしたが、私達はちょうどタイミング良く乗れました。

 

途中から山の中腹を走り他の村も見えてきて結構綺麗でした。

ただミハスが近づいてくると雲行き怪しくなっていきましたが。

 

マラガから1時間40分くらいでミハスに到着。

ミハスのバス停付近。フエンヒローラ駅発着もこのバス停です。

 

そこから歩いて行くとビルヘン・デ・ラ・ペーニャ広場 Pl.Virgen de la Pena に着きます。

 

建物の間の階段を登っていくと、、、

 

お店が立ち並ぶ小道が現れます。

 

お土産屋さんでよく見かけた陶器の植木蜂やお皿。

こういう植物や幾何学の模様をよく見かけましたが

アンダルシア地方の代表的な柄なのかな。とっても可愛いラブ

 

そしてこれもまたお土産屋さんでよく見かけたアルファベットのタイル。

とても可愛かったので、私達もタイルを枠を買って名前の標識を作りました。

 

 

白い壁の村にドアや窓、鉢などは青色と統一しているのでとても美しいミハスの村。

そんな白と青ベースに差し色が入るとまた綺麗なのですおねがい

このレストランではオレンジが差し色の役割を果たしていました。

 

皮革製品のお店は皮のバッグがその役割を。

ヨーロッパの街は色の使い方がとても上手で大好きですドキドキ

 

歩いていると公園を発見。

しばしnaguchinも遊んで楽しんでいました。

 

暖かい地域のため花も沢山咲いてました。

綺麗に咲いていたオステオスペルマムの花。

春がやってきてるんだなぁと感じましたね照れ

 

しかし、この日は雨が降ったり止んだりでとても寒い日。

山側は霧も出てました。

 

それでも可愛いものが沢山あるので写真は沢山撮っていきましたウインク

郷土資料館の入口。

 

ドア好きなので・・・。

 

そして青い窓、鉢、外灯も素敵だったので。

昔からこんな外灯のある家に住むのが夢なんですよねぇ。

 

そしてミハスで最も有名な通り、サンセバスチャン通り San Sebastian

実は通りを歩いているうちに雨がまた降ってきて(勿論寒くて)

私達以外人っ子一人いない状態になりましたびっくり

奇跡的に通りを独り占め照れ

 

こういう民家の小道も好きです。

白い壁の小道にさりげなく置かれている黄色いバイク。

絵になりますラブ

 

散策が終わるとバスでフエンヒローラまで行き、

そして電車でマラガまで戻ってきました。

 

雨も降りとても寒かった一日だったけど、

綺麗な白い村の散策を楽しめた一日でした照れ

 

つづくタイル