
今日は私の地元の夕暮れを久しぶりに見ました。
学生時代はいつも部活に明け暮れてたから
夕焼けばかり見てた記憶しかないので
懐かしかったんだけど
あの頃よりずいぶん空が狭くなりました。
震災後うちの近所は雨後の竹の子のように
マンションが立ち並んだから…
それももう20年経ってるから
今住んでいる方にとってはこれが
「いつもの景色」なんだろうね。
そして、今日は
今私が頑張って取り組んでるフィールドで
高校時代の友達(ある意味戦友、かな)と
再会するという
なんていうんやろ、
とても不思議な感覚を覚えた一日でした。
多感な時期を
同じ目標に向けて過ごした仲間だから
価値観が似てるのかな。
でもずっと一緒にいたわけではなく
それぞれ全く違う場所で生きてきて
また、今ここで近くなれたというのが
不思議でならないことの理由。
そう思うと、この歳になっても
まだまだ思いもよらない出来事が
待っているかもしれないって
もちろん怖い部分もあるけど
そんな恐れもどうにかなるってわかるくらい
結構、経験値重ねてきてるから
だからワクワクしか残らないんだって
実感してしまいました。
妙齢の女性は強くて楽しそうなのは
そういうことなんだ

と大いに納得

そして、私もその道を外れることなく
進んでるんだなあと
またそれはそれで
今、書きながらひとり含み笑いです
