時にこんなふうに

作り置きをさせてもらうお仕事を

始めたのですが


我が家の場合は…





これだけ作っても

ほんの2~3日でなくなってしまいます。


で、

エンゲル係数もバカにならんので

計画したものを買ってきて作る、よりも

安く買えたものを上手く使う

の方が今は実情に合ってるようです。



で、で、今日は寒くなってきたし



牛すね肉をお安く買えたので

圧力鍋で柔らかく下茹でしました。

なので、明日は久しぶりに

ビーフカレーにしようかなニヒヒ

(牛肉なんて年に何回かしか食べないのよね)


今考えると

自分の小さい頃はなんて贅沢だったのかと

思います。

もちろん、食文化の違いなんでしょうけど

関西は「肉」といえば牛肉なので

カレーも、肉じゃがもで作ってました。
(しかも、国産のみで、飼料も変なのじゃない)


一方で、豚肉は、鶏肉はかしわ、と

呼んでいました。

(だから蓬莱は「豚まん」と表記してます。
昔は関西では「肉まん」とは言わなかった)



レバーも関西ではのもの。

豚レバーは今でも殆ど見かけません。

私の産後は母に牛レバーをやたらと

食べさせられました…
(貧血予防に)

と、わりと当たり前に牛肉を食べるのが

関西の特徴的なところかなーと思ってます。


なーんて、ちょっと脱線しましたが、

安い食材も手間をかければ

上手に美味しく料理できると思ってますが

それもあまり構えずに

試してみようかな❔くらいの

余裕があると大きな失敗もないと思います。



そうそう、写真はないけど

魚のアラもよく買います。

鯛のお頭やハマチのカマ、マグロの切れ端

などもよく買いますが

今日は、鮭のアラ

どちらかと言うと、切れ端のところ。

全体的に塩をしっかり目に振って

10分ほど馴染ませて流水で洗い流し、

臭みを取ります。

場合によってはここで熱湯をかけて

血や鱗なんかをキレイに落とします。

それからそれぞれに用途別に調理する、と。


今日は600gくらい入っていたので

半分は臭みを取ってから片栗粉をまぶして

チルドへ。

半分は臭みを取ってから酒を少し振り

これもチルドへ。


片栗粉バージョンは油で揚げて

から揚げか、甘酢に漬けて南蛮風に。

鮭の酒振りバージョンは

フライパンかグリルで焼いて

塩鮭でそのまま食べるか、ほぐし身にするか。


わりと、たんぱく質系のおかずの素が

あると

結構不安が半減されるのでした。


さあ、これで明日もがんばれる、かな♪