これは本当にうちの場合なので…
ってか、私のごくごく個人的な考えです。
どなたの考えも否定するものではありませんので
どうぞ読まれる方はその辺をご理解くださいね。
うちのお姉は実は受験生です
…世の中的には、かな
彼女は塾にも行っていません。
行きたいなら言いなさい、その代わり本気で勉強したいならね、
遊びで行かせるほどうちは余裕ないからね
と厳しく言い渡しています
一時、某通信教育システムに熱心に「入りたい」といっていましたが、
「だったら自分の部屋を片付けたらね」といったら
その後全然何も言わなくなりました。
(片付けできないとあの膨大な量のテキスト類が来た日にゃもう…)
私は彼女にはどんなことでもいい、
本当に自分がしたいことを見つけてほしいと思っています。
私にはこれがあるって言い切れる、なにか。
その目指すところが見つかっているなら
選ぶ道は自ずと見えてくると思うんですよね。
もちろん、その道が見つかるまでに
勉強をしておけば選択肢も広がるから
結果、自分がラクになれるってのもわかっているんですが
だからって首根っこ押さえつけて勉強させたいとも思わない。
だって自分からしなくちゃいけないって思わないと身につかないでしょ。
それに、いい高校行くことよりもどうせならいい大学に行く方がいい。
(キャー打算的)
それを考えられる頃には
うちのお姉ももう少し自分の置かれている状況と実力とやりたいことを
見据えてどうすればいいか考えられるようになっているはず。
などとわかったふうに能書きたれていますが…
一番の理由は私がこの歳にしてやっと
自分の進みたい道を見つけられたんだから
えらそうなこと、言えないんですよ、あはっ
あとお姉の性格が石橋を叩いて叩いて叩いて結局渡りませんでした
なところがあるから、そういうふうに見ていられるのかも。
だって、息子にはさすがにそんな対応は出来ません~
もう、とんでもないヤツだからね、産んでおきながらなんだけど。
いや、さすが私の息子、なのかなあ…
なんせ、うちは今のところこんなスタンスで受験に対して考えています。
まあ、明日三者面談なんでそれが覆されるかも知れないんですけどね~
…明日にはこの記事消えてたりして