ここ何日かの嵐のようなお天気のあと、
気持ちのいい気候になっています。
先日、プロスクの前期終了式のあと、あな吉先生、はち。さん、
スタッフの田村さん、高橋さんとプロスク生全員、総勢20人で
フレンチをいただきに行きました
これはとうもろこしのムース。
なんと
温かいんです~
ムースって聞くとどうしても冷やされたお菓子を想像しがち。
まずここで先制パーンチっ
そしてムースはぎりぎりの塩加減でとうもろこしの
やさしい甘みを生かし
上に乗っているフォアグラのソテーのしょっぱさが
その甘みをさらに際立たせている~
次に出てきたのは夏野菜のお料理(サラダ)。
皆さん、夏野菜って何を想像します
きゅうり、なす、ピーマン、トマト…
そんな色とりどりの野菜たちの中からサンパさんが
チョイスしたのは、グリーンのお野菜たち!
写真がないのがいかにもワタシらしい「やらかし」ですが…
なんと(本日2回目)
きゅうりのガスパチョミント風味ってのが、ソースになっていて
一口大にカットされたきゅうり、ズッキーニ、冬瓜、メロン()が盛られていて
その頂に小鴨のロースがひらりと舞っていました…
なんとまあオサレさんなことですかっ
もちろん、お味もミントがさわやかでそれぞれのお野菜とマッチしています。
なにより、ここでもガスパチョ=赤、という固定概念を打ち砕かれました。
そして、3皿目がシャルキュトリー。
サラミやハム、スモークなどのお肉の加工品のことを
フランスではシャルキュトリーというそうです。
で、ここでもなんと
(本日3回目…)
ぶ、豚さんの心臓、「ハツ」のスモークが出てきましたよ~
(確かそう聴いたはず…違ってたらごめんなさい)
ハツ、といえば、焼き鳥屋さんで顔がまっかっかのおじさんが
「うぃ~っく、ハツをタレでね!」
なんて頼んでる姿しか、想像できないです…
それがこんなにおしゃれな1品になるなんて
ハツのスモークは想像以上にしっとり柔らかく、癖もありませんでした。
えへへ、また写真撮ってないけど…
あ、もうこんな時間…今から怒涛の夕方タイム
後編は、また後ほど~