昔読んでいた何かの中でこの本の事がでてきた。
記憶が確かなら、なんか「大丈夫、百年経ったら終わるから」みたいな言葉が出てきたような気がする。
きっと、百年って、一応多めに見ても人間の寿命が百年くらいって事で百年って事だのだと思う(違うかな?私自体は百年の孤独よんでない(^_^;))
それを聞くと、改めて「そうだよね!いつか終わるんだし、好きな事しても大丈夫だよね!!!」みたいな気持ちになる時もある。
絶対って訳じゃないけれど、百年の孤独の中のその言葉を聞いてなんとなく安心したり励まされたりするような気持ちになる人は、きっと思うように人生がいっていない人のような気がする。(あるいは、思うように言っていない時とかね☆)
同じ言葉でも、凄く刺さる人もいれば、まったく刺さらない人もいる。
更に、同じ人でも刺さる時もあれば、まったく刺さらない時もあるかも。
。。。。。昔の私だったら、もしかしたら「なんて寂しい事を考えるんだろう。。。。。」って思ったかも。。。。。
。。。。。私は、何を一番怖がっているのだろう。。。。。何を一番嫌だと思っているのだろう???
人は身体的にしろ精神的にしろ痛みをさけようとする生き物らしい。
。。。。。確かに、痛いのやだよね。
死ぬのが不安って事があるにしても、やっぱりつきつめていけば苦しそうとか痛そうとそんな事自体が嫌なのかも。
深く深く考えて、私が一番嫌なのは、やっぱり嫌な気持ちになる事かも。
痛みにしろ、なんにしろ、その事によって嫌な気持ち、不快な気持ちになるのが嫌なのかも。
うーーーむ。
心と身体の不思議よ。
うんうん!色々な意味で快適なのがいいな!!(o^―^o)