アオシマ 1/45 DD51 745号機 製作 備忘録 その6 | 空冷四発のブログ

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バイクとプラモをこよなく愛するオッサンです。最近は鉄道系ばっかりですが、元々は艦船、飛行機、バイク、戦車とスケールモデル全般に作る雑食モデラーです。ただし製作は亀より遅いです…。
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ボンネット上のハッチはキットではヒンジがついてパカッと開くタイプですが、745はネジ止めタイプなんで全く形が違います。ボンネット上は目立つ場所なのでなんとかしたいところです。写真はRMの400号のカットです。745でボンネット上の詳細な写真がなかなかなくて重宝しました。

 

 




ピンバイスで穴を開けて大まかにハッチをくりぬきます。プラの成型色がオレンジですが、気にしないでください…。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

アートナイフでだいたいの形に削ったらヤスリかけ。
 

 

 

プラペーパーでハッチを作ります。しっかり寸法を出して切り出し、慎重に張り付けます。プラペーパーを細切りにして枠を作ります。
ボルト穴を0.4mmのピンバイスで開けていきます。後程、0.3mmの真鍮線に瞬着をつけてボルト穴に差し込み固定します。十分固まったら真鍮線をニッパーでわずかに頭が残るようにカットしたらボルトの完成。

 

 
プラペーパーは主に0.14mm厚を使用してます。
 
 
 

 

ボルトはしっかり寸法出して均等に配置できると見映えがします。

ハッチ上の手刷りは0.2mmの真鍮線でつくります。