『なぜ僕はサッカーをやるのか』
こんにちは、2年の倍井玲（ますいれい）です。早速ですが、タイトルにもあるように｢なぜ僕はサッカーをやるのか｣について自分なりに考えたことを書いていこうと思います。
1つ目の理由としては、まずサッカー以外にやることが自分にはないからです。僕には趣味と呼べるものがサッカー以外にありません。幼稚園からサッカーを始め小中高とほぼ毎日一生懸命サッカーが上手くなるための生活をしてきました。そんな生活のおかげでサッカー以外の何かをする選択肢がなくなってしまいました。いや、サッカー以外のものを食わず嫌いでやらずに来てしまったという方が正確かもしれません。いろんなものに触れておけばよかったと今になって後悔しています。
その中でも小学校の時に親から勧められたバイオリンだけは、本当に少しでもやっておくべきだったと2年前くらいから思い続けています。
2つ目の理由としてはサッカーをやめてしまうのはもったいないからです。上にも書いてあるように小中高とずっとサッカーのためだけの生活をしてきたので大学でサッカーをやらずに12年以上続けてきたものを放棄してしまうのはシンプルにもったいないと思っているからです。いつも何かを始めるにしても計画だけで三日坊主で終わってしまう僕が唯一続けられている貴重なものなので、それを大事にしたいしやめてしまうのはもう逆に怖くなってしまいました。
上にそれっぽい理由が2つ書いてありますが僕が今サッカーを続けている一番の理由は、単純にサッカーが好きだからなのかもしれません。今のところはサッカーが好きな気持ちが消えない限りサッカーを続けていきたいと思っています。しかし、そのサッカーは今コロナウイルスの影響ですることができません。サッカー部のみんなと約2ヶ月間ボールを蹴っていませんが、コロナウイルスが収束することを願って今日もサッカー部から課されたきついランメニューを必死になってこなしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
バイバイ！