先日、葛藤の中で出掛けた奈良県。
取り敢えず朝、いつまでも暗い…。
今回のメインは９時にならないと入れないトコ…。
なので、今回は２時頃に出発して、道の駅で仮眠、それから?
…と、割と無計画に移動しました。
目的地は「大神神社」の「三輪山」です。
そこは、御存じの皆様おいでだと思いますが、呼ばれないと、って
神様スポットです。
夏休みに玉置神社に出掛けて、んー、と思い、今回、呼ばれるとか
あるのかなー、って、あまりにもスムーズに現地入りしてしまって、
あらら？
ただ、まあこれは神様とは無関係だと思いますが、度重なる車酔い
にて、さてと、って車のドアに手を掛けたら、う゛…、ぎぼぢ悪…、
ってもうダメだし、こうなると。
精神面からの車酔いですね（笑）。
ま、元々がバス見ると気持ち悪くなるほうなので、心理面、遠出は
出来ないんだけど、するけど…、なので、そんなコトはシカトで～。
さてさて。
先ずは道の駅から近い「石上（いそのかみ）神宮」です。
ここも、５時半ぐらいに開門？ みたいで、そのぐらいまで待って
ました。
それはそうと最近、昔と違い９月（２学期スタート時）にメッチャ
疲労感あり、仕事もしないといけないぞ？ 感ありで、何か夏休み
どうしたっ？ 何処行ったっ？ と思うことが多いです。
昔は２学期スタート時、…することないんですけど？ 子どもたち
帰ったら自分も帰っていいですか？
なんて感じでした。
まあ、その頃は部活動の指導をしていたので、つまりは部活命っ！
みたいに過ごしてた、だとは思いますが…。
何でですかね…、夏休み、お仕事サボってないですよ？
でも今年は割と休暇を取得して、ちゃんと休んだと思います。
いつもは、「あー、今日は休暇なんでー、いないってことでー」と
いう感じに存在してましたが（休暇は幾つか取らないといけない）。
それはそうと、ここ、物凄い「ニワトリ」鳴いてました。
ザ・ニワトリ、という感じ。
暗いっぽいトコにいたので写真はないですが、お部屋にいました。
ま、何と言っても神仏に興味がないのに立ち寄るんで、ニワトリが
いてくれて、ココいいトコだ、みたいなー、罰当たり（笑）。
「カッコいい」のは確かで、わー、いいなー、とは思ってる
権兵衛。さんですが、で、これ何？ という感じです。
ほんとーに書いてあるコト読まない自分…。。。
さて、まだまだ時間はもてあまします。
多分、「箸墓古墳」です。
小学生のときだったのか中学生のときだったのか、卑弥呼の死に様、
どーゆーコト？ は？ お箸が、へ？
…という、そこで歴史の学習が停滞した気もします。
ま、古墳って何処も同じで、…だから？ 感満載です。
さてと、まだまだですが、マップで見ても感覚が全く掴めず、先ず
駐車場の見学？ です。
何となく歩いて、あー、そういう感じね、と把握しました。
また後から来ます。
耳成山、だったっけな？
見ただけです。
そして、この後には何と、「朝風呂」に行きました。
時間潰しにはもってこいだし、何となく気持ちは禊ぎ。
「温泉」ではなくて「人工泉」なのが残念っ、だけど、ま、２時に
出て～、という身にとって、とても助かりました。
さてさて、来ました。
特に何か神的なパワーを感じる、とかはないけど、緊張感いっぱい。
自分でお払い、なんてのも置いてあるし。
スーツ姿の団体が、ご神木？ に柏手を、って、何か凄いなー、と、
そんなん見て感動して、遠巻きに見て、これ何だろ？
怖々、近寄って行く小心者。
守衛さんみたいな人も立ってるので余計にビクビクしています。
何か、生卵を投げつける人がいるらしいです。
だから見張りかな？
いろいろと、学習不足なので、これは何？ 何でしょう？
一応の目的地はココだとは認識しています。
さてさて、ココの、いよいよ、というトコに足を踏み入れます。
心の中は半端無くキョどってますが、動きをゆっくりとして、危険
人物ではない振りを始めます（笑）。
あ、あれがそれか？
横目で見てから、何やら人が進む方へ。
あー、ナルホド。
では、…う゛、………山の水に慣れているので、生温さに、
新鮮に驚きました。
意味無くバクバクしています。
ちなみに、この中（ご神体である三輪山）では写真撮影とか
飲食（熱中症予防でなのか、水分はオッケー）禁止、あんま
喋ったりもダメ、というエリアです。
というわけで、出発、…したら、次の写真は、はい下山完了。
こういうの、首からさげて山に入ります。
これの写真を撮影してはダメだとは言われてないけど、何か
コソコソしてしまいます。
でだ、…山、速い人でも往復で２時間、って話だったんだけど何か、
びみょーな話なんだけど、来るな、ではないけど、いるな、かな？
先ずは何でもないトコで、３回も足がもつれた。
ただ、これは普段の登山でも、運転で目が回ったりしてて歩き始め
不安定なコトはあって、でも流石に何でもないトコでの３回っての、
酷すぎる、しかもココ来るのに山道を運転してないってのに…。
…でした。
出て行けっ、なのかなー？ って、ちょっと思いました。
次に、足に羽が生えたのか？ みたいに、さっさかと進むんですね。
あ、足がもつれてるときも、進みは、さっさかで、なので余計どう
なの？ だったんですが…。
ま、とにかく、足が勝手に進んでるのでは？ というぐらい進むの。
そこは心理的に、コココワイかも？ って思ってるとか、やっぱり
そこは自慢しぃ、なので、速度い人でも往復２時間ってなら、よし、
その記録は最低でも！！ みたいな、邪心？ ありあり、とかかも
しれませんが、…。
そんなんなのに急に足が、というか、ゼロ磁場っ？ という感じに、
平衡感覚を失って、あーれーっ？？？ という感じになっての足が
前に出なくなる、ってのが、これまた３回。
ただし、内１回は、単に傾斜がキツくての息切れから、だったかな、
って思ってますが、最初のは、何か来たっ、何だこの体調不良はっ、
…と、焦りました。
そーして登り、岩とかあるのも見て回り、ふむ？ と思って、軽く
腰を下ろして水分補給を、…あー、何ての？ 正面、鳥居とかある
ほうに向いて水を飲むのは失礼過ぎる、と気付き、横を向いて飲み、
ペットボトルをカバンにいれたーっ、走ったっ。
まるで盗塁のように、急にそのまま振り向き、脱兎。
何で？
や、そうしないといけないと思ったから、としか言えませんが、…。
もう一刻も早く、ここから立ち去るしかない、ってな感じに思った
のか、何なのかも分かりませんが、本当に走りました。
で、記録は達成したけど、何なの…？ という、来るなっ、だった
のに、来ちゃったよこいつ、じゃあ追い返そう、気が付かねーよ？
なら仕方ないから登らせてから追い返そう、そうだな。
みたいなー？
下山したら別に、何もで、汗だけだらだらだったけど、何？ 感が
あるだけで、…何？
ま、それはそれで、成し遂げた、という気持ちにはなれたのでよい
経験でした。
もう、何処が何処やら、あっち行き、こっち行き。
でももう、１１時半には帰路につく、でした。
何だかな？ という、大神神社の旅でした。
では、…すぐにひとつ、残念っ、なの上げますねー。。。