母の日だったので、花が好きな母を連れて「デンパーク」まで行ってきました!
デンマークの町並みを再現したテーマパークで、かつて安城市は「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルだったそうで、世界の農業先進国であるデンマークに例えられたことから日本デンマークの「デン」、田園の「デン」、伝統の「デン」と公園の「パーク」を組み合わせ、この名前になったそうです。
駐車場は第1~4までたっぷりありますので、よっぽどイベント等無い限り満車ということはないと思います(^∇^)
この日は正面ゲートすぐの第1、2駐車場はいっぱいで、第4にとめて少しだけ歩きました。
入園料は大人600円、小中学生300円となかなかリーズナブル。
園内には至る所にな立体花壇(トピアリー)があって人気スポットになってます(・∀・)
季節によってモチーフも変わるようですね(^~^)
正面ゲートすぐ「水のステージ」があります。何かショーとかやるスペースですね。
そのステージバックには滝があります(*^ー^)ノ
さて、広大な園内どこから行こうかと迷ってしまいます。とりあえず子ども達が遊べる所を園内散策しながら目指すことにしました。
園内真ん中にある小島のような所へつながる飛び石。どうやら夏場はここで水遊びができるようです!楽しそうですね。
もちろん普通に架け橋もありますので、ここを渡るのが難しい子やお年寄りは橋を使いましょう。
飛び石を渡ったすぐにある手押しポンプ。実際に水も出るので子ども達が食いついてました!
不思議の森という名の所。トトロへ続くトンネルみたいなものもあり、子ども達も「トトロ~」と騒いでおりました(^o^;)
このデンパークでもどうやらホタルが見られるようですね。長男はホタルが大好きなので6月の土日は要チェックです!
「秘密の迷路」。草でできた迷路ということで、楽しそうじゃん!と思ったら、すごく規模も小さく、しょぼかったです…(´□`。)
真ん中に木琴があるんですが、叩く棒もちぎれ落ちていました…
そして池沿いを歩いていたら、母と長男が何かを発見!
なんとカタツムリでした~(^ε^)♪
よくみるとた~くさんいました(・・;)子ども達は初めて触るカタツムリで、楽しそうでした。
動画です。一度葉っぱから持ち上げると顔を出します。
水生植物の池にはカメも泳いでいました(^∇^)
この池は夏にはハス、スイレンが楽しめるそうです。
橋を渡ったところには藤が綺麗に咲いていました!ちょうど見頃だったのでしょうか。
かなり広いので移動もなかなか大変です。
そして次にきたのがナンジャモンジャの森。ここには珍しいヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)という花が見られるそう。
これがその花。わかりますかね?これもちょうど見頃だったのか、白い花がたくさん咲いていました。
やっとたどり着いた子ども広場。ちびっこで溢れかえっております(^∇^)
まずは砂場から遊び出す兄妹。その間歩き疲れた母とママは休憩です。
この遊具はスコップ等があって、上に砂を運んだり、パイプから落としたり、ちょっとした仕掛けがあって楽しそうでした。
公園らしく、スプリング遊具も備えてます。
これはベンチなのかな?一応なんか遊ぶものもついてます…
船をモチーフにした遊具。
ゴーカイジャーの影響をうけまくりの長男ヽ(゚◇゚ )ノ
その横にある変わったコンビ遊具。
四角く囲まれたカタチになっています。
砦?お城?そんな感じの作りです。
滑り台もついていて長女はここでずっと遊んでました(^∇^)
この広場にはなが~いローラー滑り台があります!
動画です。ちょっと並んだ状態で滑るとこのように詰まってしまいます。
もう1つ動画です。このローラー滑り台は他の公園に比べ、ローラーが細く鉄でできており、かなりお尻が痛いです!!大人は体重がある分とくにだと思います。要注意です!(T▽T;)
ローラー滑り台乗り場のある高台には「ワイルドシングス」というカナダの芸術家が製作した遊具があります。
小さなロッククライミング。意外と人気なんですよね。
ワイルドシンクの中を見てみましょう。
特に何かあるわけでもなく、子供用遊具なので大人にはかなり窮屈でした(^_^;)
出口はぐるぐる滑り台になっています(^~^)
こちらは木製の小屋のような建物から赤いネットがのびています。
長男なぜかこれが気に入ったようで、行ったり来たりと忙しそうでした(^_^;)
赤いネットの先は滑り台があったり、テーブルがあったりしています。
オヤツ時になってきたので「マーガレットハウス」という無料休憩施設で休憩です。
休憩しようと入ったら、なにやらミッフィーのイベント開催中…
ミッフィーグッズが大量に売っていました。ちょっとした幼児用広場も。
そしてボールプールもありました。有料です。
これがなかなかのボッタクリプライスで、一人5分300円ですって。たった5分なのに小中学生のデンパーク入場料と一緒ですよ。ひどいです。まぁ母が払ってくれたおかげで子ども達は遊べたんですけど…母の日なのに…
やっと休憩です。ハンバーガーやらクレープやら色々売っています。パパはコーヒーを飲んだんですが、超アメリカンでした…(`ε´)
なぜか食堂の片隅に電動乗り物がありました…
小さなメリーゴーランドもありました…(゜д゜;)
休憩もしてまた元気になった所で反対方面に散策にでかけます。
園内は「メルヘン号」という公園を一周する汽車のようなバスに乗ることもできます。
大人200円、小中学生100円で約15分の乗車です。この汽車は「天ぷら油」を燃料で走っていますので、なんと!500mlのペットボトル1本分の使用済み天ぷら油を持参すると乗車チケット1枚と交換してくれるんです!お得情報でした(^∇^)
この日は超晴天で芝生も青々と清々しく、最高でした。
「秘密の花園」という謎のコーナーがあったので寄ってみました。
中には小さな噴水がありました(・∀・)
イングリッシュガーデンスタイルのひとつ「アウトドアルーム」というものだそうで、小部屋が5つつあり、各部屋はそれぞれ同系色の花が集められていて、とても綺麗でした!
ブルー系の小部屋。
それぞれ咲いていた花を撮影してみました~(^∇^)
ここは体験施設クラブハウス。様々な体験ができます。ソーセージ作りとかあって、楽しそうだな~と思ったんですが、要予約で所要時間も2時間かかるんですってね(´・ω・`)
小さな子連れではちょっと厳しいかな…
そしてまたテクテク歩いてやってきたのは「マーケット」です。
ここは様々なお店がありますし、花の大温室へも繋がってますので賑わっています。
トレタッテ市場ではいろんな種類のお土産を買うことができます。国際コンテスト受賞の手作りソーセージやジェラートも人気でした!
特別イベントで「昆虫ひろば」がやってました。1回500円で色んな種類のカブトムシやクワガタが当たるクジが人気でした。やりたかったけど我が家にはカブトムシのさなぎが既にいますので…我慢です(^_^;)
奥に行くと「花の大温室」があります。たんなる温室ではなく、お店もあったり、貸衣装もあったり、ちょっとした遊ぶとこもあったりと、意外と盛りだくさんなんです。
とりあえず温室なので花の写真を撮っておきました(^o^;)
レゴブロックがたくさんある小屋。無料で好きなだけ遊ぶことができます。
その部屋にいる謎のおじさん。本と一緒に落っこちそうになってます。この本棚には本物の本もたくさんあって、自由に読むことができます。
温室は色鮮やかな花が咲き乱れ、とても綺麗でした。
他にも雑貨屋さんがあったり、人気のいちじくケーキが売っていたり、工房があったりしました。
ちなみにいちじくケーキとかは名古屋のケーキ屋さんのものらしく、名古屋から来て安城で名古屋のケーキを買うのも…と思ってしまいました。
ひと通りぐるっと園内一周したので帰宅することにしました。母も喜んでくれていたようです(^∇^)
総評
デンパークは植物メインで行っても楽しくないんだろうなぁ~と常々思ってたんですが、行ってびっくり。まさかここまで楽しめるとは思っていなかったです(^∇^)
花にまったく興味がなくても楽しめるのは色々と工夫を凝らして飽きさせないようにしてるデンパークの努力でしょうなぁ。ローラーすべり台のお尻の痛さ以外は大満足!また夏に水遊びに行ってもいいかなぁと思いました。
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遊具の充実度 ★★★
遊具の斬新さ ★★★
混雑具合 ★★
子ども達の評価 ★★★★
総合評価 ★★★★
デンパーク
ホームページ:http://www.denpark.jp
〒446-0046 安城市赤松町梶1
TEL:0566-92-7111 駐車場有(無料)
長い滑り台、水遊び、アスレチック、個人的お勧め
デンマークの町並みを再現したテーマパークで、かつて安城市は「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルだったそうで、世界の農業先進国であるデンマークに例えられたことから日本デンマークの「デン」、田園の「デン」、伝統の「デン」と公園の「パーク」を組み合わせ、この名前になったそうです。
駐車場は第1~4までたっぷりありますので、よっぽどイベント等無い限り満車ということはないと思います(^∇^)
この日は正面ゲートすぐの第1、2駐車場はいっぱいで、第4にとめて少しだけ歩きました。
入園料は大人600円、小中学生300円となかなかリーズナブル。
園内には至る所にな立体花壇(トピアリー)があって人気スポットになってます(・∀・)
季節によってモチーフも変わるようですね(^~^)
正面ゲートすぐ「水のステージ」があります。何かショーとかやるスペースですね。
そのステージバックには滝があります(*^ー^)ノ
さて、広大な園内どこから行こうかと迷ってしまいます。とりあえず子ども達が遊べる所を園内散策しながら目指すことにしました。
園内真ん中にある小島のような所へつながる飛び石。どうやら夏場はここで水遊びができるようです!楽しそうですね。
もちろん普通に架け橋もありますので、ここを渡るのが難しい子やお年寄りは橋を使いましょう。
飛び石を渡ったすぐにある手押しポンプ。実際に水も出るので子ども達が食いついてました!
不思議の森という名の所。トトロへ続くトンネルみたいなものもあり、子ども達も「トトロ~」と騒いでおりました(^o^;)
このデンパークでもどうやらホタルが見られるようですね。長男はホタルが大好きなので6月の土日は要チェックです!
「秘密の迷路」。草でできた迷路ということで、楽しそうじゃん!と思ったら、すごく規模も小さく、しょぼかったです…(´□`。)
真ん中に木琴があるんですが、叩く棒もちぎれ落ちていました…
そして池沿いを歩いていたら、母と長男が何かを発見!
なんとカタツムリでした~(^ε^)♪
よくみるとた~くさんいました(・・;)子ども達は初めて触るカタツムリで、楽しそうでした。
動画です。一度葉っぱから持ち上げると顔を出します。
水生植物の池にはカメも泳いでいました(^∇^)
この池は夏にはハス、スイレンが楽しめるそうです。
橋を渡ったところには藤が綺麗に咲いていました!ちょうど見頃だったのでしょうか。
かなり広いので移動もなかなか大変です。
そして次にきたのがナンジャモンジャの森。ここには珍しいヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)という花が見られるそう。
これがその花。わかりますかね?これもちょうど見頃だったのか、白い花がたくさん咲いていました。
やっとたどり着いた子ども広場。ちびっこで溢れかえっております(^∇^)
まずは砂場から遊び出す兄妹。その間歩き疲れた母とママは休憩です。
この遊具はスコップ等があって、上に砂を運んだり、パイプから落としたり、ちょっとした仕掛けがあって楽しそうでした。
公園らしく、スプリング遊具も備えてます。
これはベンチなのかな?一応なんか遊ぶものもついてます…
船をモチーフにした遊具。
ゴーカイジャーの影響をうけまくりの長男ヽ(゚◇゚ )ノ
その横にある変わったコンビ遊具。
四角く囲まれたカタチになっています。
砦?お城?そんな感じの作りです。
滑り台もついていて長女はここでずっと遊んでました(^∇^)
この広場にはなが~いローラー滑り台があります!
動画です。ちょっと並んだ状態で滑るとこのように詰まってしまいます。
もう1つ動画です。このローラー滑り台は他の公園に比べ、ローラーが細く鉄でできており、かなりお尻が痛いです!!大人は体重がある分とくにだと思います。要注意です!(T▽T;)
ローラー滑り台乗り場のある高台には「ワイルドシングス」というカナダの芸術家が製作した遊具があります。
小さなロッククライミング。意外と人気なんですよね。
ワイルドシンクの中を見てみましょう。
特に何かあるわけでもなく、子供用遊具なので大人にはかなり窮屈でした(^_^;)
出口はぐるぐる滑り台になっています(^~^)
こちらは木製の小屋のような建物から赤いネットがのびています。
長男なぜかこれが気に入ったようで、行ったり来たりと忙しそうでした(^_^;)
赤いネットの先は滑り台があったり、テーブルがあったりしています。
オヤツ時になってきたので「マーガレットハウス」という無料休憩施設で休憩です。
休憩しようと入ったら、なにやらミッフィーのイベント開催中…
ミッフィーグッズが大量に売っていました。ちょっとした幼児用広場も。
そしてボールプールもありました。有料です。
これがなかなかのボッタクリプライスで、一人5分300円ですって。たった5分なのに小中学生のデンパーク入場料と一緒ですよ。ひどいです。まぁ母が払ってくれたおかげで子ども達は遊べたんですけど…母の日なのに…
やっと休憩です。ハンバーガーやらクレープやら色々売っています。パパはコーヒーを飲んだんですが、超アメリカンでした…(`ε´)
なぜか食堂の片隅に電動乗り物がありました…
小さなメリーゴーランドもありました…(゜д゜;)
休憩もしてまた元気になった所で反対方面に散策にでかけます。
園内は「メルヘン号」という公園を一周する汽車のようなバスに乗ることもできます。
大人200円、小中学生100円で約15分の乗車です。この汽車は「天ぷら油」を燃料で走っていますので、なんと!500mlのペットボトル1本分の使用済み天ぷら油を持参すると乗車チケット1枚と交換してくれるんです!お得情報でした(^∇^)
この日は超晴天で芝生も青々と清々しく、最高でした。
「秘密の花園」という謎のコーナーがあったので寄ってみました。
中には小さな噴水がありました(・∀・)
イングリッシュガーデンスタイルのひとつ「アウトドアルーム」というものだそうで、小部屋が5つつあり、各部屋はそれぞれ同系色の花が集められていて、とても綺麗でした!
ブルー系の小部屋。
それぞれ咲いていた花を撮影してみました~(^∇^)
ここは体験施設クラブハウス。様々な体験ができます。ソーセージ作りとかあって、楽しそうだな~と思ったんですが、要予約で所要時間も2時間かかるんですってね(´・ω・`)
小さな子連れではちょっと厳しいかな…
そしてまたテクテク歩いてやってきたのは「マーケット」です。
ここは様々なお店がありますし、花の大温室へも繋がってますので賑わっています。
トレタッテ市場ではいろんな種類のお土産を買うことができます。国際コンテスト受賞の手作りソーセージやジェラートも人気でした!
特別イベントで「昆虫ひろば」がやってました。1回500円で色んな種類のカブトムシやクワガタが当たるクジが人気でした。やりたかったけど我が家にはカブトムシのさなぎが既にいますので…我慢です(^_^;)
奥に行くと「花の大温室」があります。たんなる温室ではなく、お店もあったり、貸衣装もあったり、ちょっとした遊ぶとこもあったりと、意外と盛りだくさんなんです。
とりあえず温室なので花の写真を撮っておきました(^o^;)
レゴブロックがたくさんある小屋。無料で好きなだけ遊ぶことができます。
その部屋にいる謎のおじさん。本と一緒に落っこちそうになってます。この本棚には本物の本もたくさんあって、自由に読むことができます。
温室は色鮮やかな花が咲き乱れ、とても綺麗でした。
他にも雑貨屋さんがあったり、人気のいちじくケーキが売っていたり、工房があったりしました。
ちなみにいちじくケーキとかは名古屋のケーキ屋さんのものらしく、名古屋から来て安城で名古屋のケーキを買うのも…と思ってしまいました。
ひと通りぐるっと園内一周したので帰宅することにしました。母も喜んでくれていたようです(^∇^)
総評
デンパークは植物メインで行っても楽しくないんだろうなぁ~と常々思ってたんですが、行ってびっくり。まさかここまで楽しめるとは思っていなかったです(^∇^)
花にまったく興味がなくても楽しめるのは色々と工夫を凝らして飽きさせないようにしてるデンパークの努力でしょうなぁ。ローラーすべり台のお尻の痛さ以外は大満足!また夏に水遊びに行ってもいいかなぁと思いました。
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遊具の充実度 ★★★
遊具の斬新さ ★★★
混雑具合 ★★
子ども達の評価 ★★★★
総合評価 ★★★★
デンパーク
ホームページ:http://www.denpark.jp
〒446-0046 安城市赤松町梶1
TEL:0566-92-7111 駐車場有(無料)
長い滑り台、水遊び、アスレチック、個人的お勧め