鳥羽湾めぐりの後は「鳥羽水族館」までテクテク歩いて行きました!
水族館までの道のりには水族館イチオシのラッコにまつわるものがちらほら見受けられます。
ちなみに、鳥羽水族館まで車でくる人向け情報を。
鳥羽水族館には「アクアパーキング」と駅前駐車場の2ヶ所、車をとめる所があるんですが、どちらもかなりの金額です。2時間500円、以降30分毎200円なので、もし5時間滞在したら1700円駐車場代とられてしまいます。
コチラの伊勢湾フェリーの鳥羽のりば有料駐車場に駐車すると、一日800円でOKなんです。
3時間を超えるようなら伊勢湾フェリーの駐車場、3時間以内で帰るなら鳥羽水族館の駐車場と使い分けるとお得でしょう(o^-')b
歩くこと数分、到着しました鳥羽水族館!長男が一番楽しみにしていた所です(*^ー^)ノ
入館料金はコチラを参照してください。今回は鳥羽湾めぐりとイルカ島等セットになったチケットをあらかじめ買っておいたので長男の分だけ購入して入館です。
館内はクリスマスムードです。巨大くじらもサンタの衣装を着ちゃってます(´∀`)
入ってすぐ全面に広がる水槽に大量のお魚たちが!
ここの水族館は、観覧順序が無く、12のゾーンを自分の好きなように観覧できる変わった水族館です。
伊勢志摩の海ゾーンにはぎゅうぎゅうに魚達が( ̄□ ̄;)!!
なんでこんなにかたまってるんでしょう…すごく気になります。
どーん!これはクエですかね?こちらを向いてまったく動かなかったのでうまく撮影できました( ´艸`)
ウツボ達もなんだか集まっておしくらまんじゅうです。ウツボ、恐ろしい顔してました!
長男がぼけちゃってますが、超巨大伊勢エビです。長男と比べてみてください。めっちゃでかかったです(^O^)/
こっそり隠れている奴がいます。
色が綺麗だったアロワナ。
巨大怪魚ピラルク。世界最大の淡水魚です。1億年前と同じ姿だと言われています。
世界で唯一鳥羽水族館だけで飼育されているアフリカマナティー。のっそ~り泳いでいました(^O^)
お土産屋さんの前に巨大なペンギンのぬいぐるみ。
なぜかムーディーなイソギンチャクとカニ。
これ、ぶれまくりですがクリオネなんです…。小さいし動きまくりだしうまく撮れません(ノ_・。)
マッシュルームみたいな可愛らしいクラゲたち(`∀´)
タツノオトシゴのようなウィーディ・シードラゴン。なんだか幻想的な生き物です。
パンダのカラーリングのイロワケイルカ。もっと可愛い名前をつけてあげればいいのに…
ご存知、ラッコです。氷をうれしそうに持ってカチカチ割ってました。遊んでたのかな?
ジュゴンとアオウミガメ。ジュゴンはイルカ同様、海棲哺乳類です。
カメが大好きな長男は目の前で泳ぐ巨大なウミガメに大喜びでした(*^o^*)
この日も一日中ウミガメの人形を握りしめていました。
これなんだったかな…ひなたぼっこして眠ってる姿が可愛かったので写真撮りましたけど…(・・;)
こちらもお昼寝中のコツメカワウソ。ぬいぐるみのような愛らしさです。
フンボルトペンギン。暑さにかなり耐久力があるため日本で最も飼育数が多いペンギンです。
色々と見物をしていたら、館内放送でタイミングよくこの場所でセイウチのショーが始まるということで、見学していくことに。
びっくりしたことに、セイウチってこんなにも芸ができる生き物なんだなぁと感心しました!
でかい図体にもっさりとした動き、雑そうな生き物なのにハーモニカを吹いたり、死んだふりをしたり、器用に腹筋をしたり、少年にキスをしたり…お笑い要素も盛り込まれ、とても楽しいショーでした(^~^)
ショーの後はタッチできる時間があって、セイウチが席の周りをぐるっとまわってくれます。思ってた以上にびちょびちょでした!
ここにはタコや黒い魚がいて、触ることができます。長男もタコを初めて触って大興奮!ずっとここでタコと遊んでました(^_^;)
ワニが2頭いました!でかい!悪い顔してる!なぜかこいつはずっと白目をむいてました。
ワニは超かっこいいですねぇ。
“森の水辺”というスペースは沼の水辺を再現したテラリウムで、両生・爬虫類、昆虫が展示されてました。
なぜか長男が好きなギラファノコギリクワガタ。
他にもヘラクレスオオカブト等色々な甲虫が展示されてます。
ここはカメがとにかくいっぱいいました。ワニガメやマタマタ等長男の知っているカメがいっぱいいたので大喜びでした(´∀`)
カエルも様々な種類がいて、中でも毒のあるカエル達は奇抜な色合いで芸術的でした。
続いてやってきたのが古代の海エリア。これはアリゲーターガー。
最大で体長3mにもなるワニのような口先の古代魚。ロマンを感じます。
生きた化石カブトガニ。甲殻類ではなく節足動物なのでカニというよりクモやサソリに近い種類です。
チョウザメ。うろこがチョウの羽のような所からこの名が付けられました。ご存知、キャビアはチョウザメの卵を加工したものです。
エイ。ここにいたエイはめちゃくちゃでかかった(@_@)
背中に乗って泳いでくれそうなほどでかかったです。
オオベソオウムガイ。現代の海に似つかわしくないデザインの貝。かっこよすぎです。
ザリガニがいっぱいいるコーナーもありました。
青く大きなザリガニ。見慣れた赤じゃない分、不気味に感じます…
5色のザリガニを集めてこんな特集が組まれてました。
白いザリガニや
ゴールドのザリガニ等人工ではなく、自然に生まれるものなんだそうです。
カラフルな熱帯魚のコーナー。当然ニモもいました。
長男はなぜかミノカサゴが大好き。まぁ気持ちはなんとなく分かりますが…
そんなこんなで出口です。クリスマスオブジェで記念撮影(^∇^)
せっかくの家族4人の旅行なので記念撮影をしてもらいました!
水族館を出て、駐車場まで徒歩で移動です。その途中、ふと足元を見てみたらまたまた発見しましたカマキリ。このブログの常連さんです。
この時期でもまだいるんですねぇ…
帰り道の線路沿いには小さな小屋がいくつも建っていて、鳥羽の海鮮をもちいたちょっとした小料理が味わえます。
一軒ぶらりと立ち寄り、ひおぎ焼をいただきました。一皿500円で3枚食べれました。
目の前で焼いてくれて、超おいしかった!!(*^▽^*)
鳥羽水族館は順路がなく、自由に自分の好きなように行動でき、一度行った所でもまた後で行ったりと、マイペースに観るにはもってこいの水族館です。通路も広々としていて、特別混んでるわけでもなく、おすすめの水族館です(^∇^)
おまけ、コンビニで買ったキットカットの丸いやつ。超美味しかったので食べてみてください(^O^)
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遊具の充実度 -
遊具の斬新さ -
混雑具合 ★★★
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
鳥羽水族館
ホームページ:http://www.aquarium.co.jp
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555 駐車場有(有料)
雨でもOK、動物ふれあい、個人的お勧め
水族館までの道のりには水族館イチオシのラッコにまつわるものがちらほら見受けられます。
ちなみに、鳥羽水族館まで車でくる人向け情報を。
鳥羽水族館には「アクアパーキング」と駅前駐車場の2ヶ所、車をとめる所があるんですが、どちらもかなりの金額です。2時間500円、以降30分毎200円なので、もし5時間滞在したら1700円駐車場代とられてしまいます。
コチラの伊勢湾フェリーの鳥羽のりば有料駐車場に駐車すると、一日800円でOKなんです。
3時間を超えるようなら伊勢湾フェリーの駐車場、3時間以内で帰るなら鳥羽水族館の駐車場と使い分けるとお得でしょう(o^-')b
歩くこと数分、到着しました鳥羽水族館!長男が一番楽しみにしていた所です(*^ー^)ノ
入館料金はコチラを参照してください。今回は鳥羽湾めぐりとイルカ島等セットになったチケットをあらかじめ買っておいたので長男の分だけ購入して入館です。
館内はクリスマスムードです。巨大くじらもサンタの衣装を着ちゃってます(´∀`)
入ってすぐ全面に広がる水槽に大量のお魚たちが!
ここの水族館は、観覧順序が無く、12のゾーンを自分の好きなように観覧できる変わった水族館です。
伊勢志摩の海ゾーンにはぎゅうぎゅうに魚達が( ̄□ ̄;)!!
なんでこんなにかたまってるんでしょう…すごく気になります。
どーん!これはクエですかね?こちらを向いてまったく動かなかったのでうまく撮影できました( ´艸`)
ウツボ達もなんだか集まっておしくらまんじゅうです。ウツボ、恐ろしい顔してました!
長男がぼけちゃってますが、超巨大伊勢エビです。長男と比べてみてください。めっちゃでかかったです(^O^)/
こっそり隠れている奴がいます。
色が綺麗だったアロワナ。
巨大怪魚ピラルク。世界最大の淡水魚です。1億年前と同じ姿だと言われています。
世界で唯一鳥羽水族館だけで飼育されているアフリカマナティー。のっそ~り泳いでいました(^O^)
お土産屋さんの前に巨大なペンギンのぬいぐるみ。
なぜかムーディーなイソギンチャクとカニ。
これ、ぶれまくりですがクリオネなんです…。小さいし動きまくりだしうまく撮れません(ノ_・。)
マッシュルームみたいな可愛らしいクラゲたち(`∀´)
タツノオトシゴのようなウィーディ・シードラゴン。なんだか幻想的な生き物です。
パンダのカラーリングのイロワケイルカ。もっと可愛い名前をつけてあげればいいのに…
ご存知、ラッコです。氷をうれしそうに持ってカチカチ割ってました。遊んでたのかな?
ジュゴンとアオウミガメ。ジュゴンはイルカ同様、海棲哺乳類です。
カメが大好きな長男は目の前で泳ぐ巨大なウミガメに大喜びでした(*^o^*)
この日も一日中ウミガメの人形を握りしめていました。
これなんだったかな…ひなたぼっこして眠ってる姿が可愛かったので写真撮りましたけど…(・・;)
こちらもお昼寝中のコツメカワウソ。ぬいぐるみのような愛らしさです。
フンボルトペンギン。暑さにかなり耐久力があるため日本で最も飼育数が多いペンギンです。
色々と見物をしていたら、館内放送でタイミングよくこの場所でセイウチのショーが始まるということで、見学していくことに。
びっくりしたことに、セイウチってこんなにも芸ができる生き物なんだなぁと感心しました!
でかい図体にもっさりとした動き、雑そうな生き物なのにハーモニカを吹いたり、死んだふりをしたり、器用に腹筋をしたり、少年にキスをしたり…お笑い要素も盛り込まれ、とても楽しいショーでした(^~^)
ショーの後はタッチできる時間があって、セイウチが席の周りをぐるっとまわってくれます。思ってた以上にびちょびちょでした!
ここにはタコや黒い魚がいて、触ることができます。長男もタコを初めて触って大興奮!ずっとここでタコと遊んでました(^_^;)
ワニが2頭いました!でかい!悪い顔してる!なぜかこいつはずっと白目をむいてました。
ワニは超かっこいいですねぇ。
“森の水辺”というスペースは沼の水辺を再現したテラリウムで、両生・爬虫類、昆虫が展示されてました。
なぜか長男が好きなギラファノコギリクワガタ。
他にもヘラクレスオオカブト等色々な甲虫が展示されてます。
ここはカメがとにかくいっぱいいました。ワニガメやマタマタ等長男の知っているカメがいっぱいいたので大喜びでした(´∀`)
カエルも様々な種類がいて、中でも毒のあるカエル達は奇抜な色合いで芸術的でした。
続いてやってきたのが古代の海エリア。これはアリゲーターガー。
最大で体長3mにもなるワニのような口先の古代魚。ロマンを感じます。
生きた化石カブトガニ。甲殻類ではなく節足動物なのでカニというよりクモやサソリに近い種類です。
チョウザメ。うろこがチョウの羽のような所からこの名が付けられました。ご存知、キャビアはチョウザメの卵を加工したものです。
エイ。ここにいたエイはめちゃくちゃでかかった(@_@)
背中に乗って泳いでくれそうなほどでかかったです。
オオベソオウムガイ。現代の海に似つかわしくないデザインの貝。かっこよすぎです。
ザリガニがいっぱいいるコーナーもありました。
青く大きなザリガニ。見慣れた赤じゃない分、不気味に感じます…
5色のザリガニを集めてこんな特集が組まれてました。
白いザリガニや
ゴールドのザリガニ等人工ではなく、自然に生まれるものなんだそうです。
カラフルな熱帯魚のコーナー。当然ニモもいました。
長男はなぜかミノカサゴが大好き。まぁ気持ちはなんとなく分かりますが…
そんなこんなで出口です。クリスマスオブジェで記念撮影(^∇^)
せっかくの家族4人の旅行なので記念撮影をしてもらいました!
水族館を出て、駐車場まで徒歩で移動です。その途中、ふと足元を見てみたらまたまた発見しましたカマキリ。このブログの常連さんです。
この時期でもまだいるんですねぇ…
帰り道の線路沿いには小さな小屋がいくつも建っていて、鳥羽の海鮮をもちいたちょっとした小料理が味わえます。
一軒ぶらりと立ち寄り、ひおぎ焼をいただきました。一皿500円で3枚食べれました。
目の前で焼いてくれて、超おいしかった!!(*^▽^*)
鳥羽水族館は順路がなく、自由に自分の好きなように行動でき、一度行った所でもまた後で行ったりと、マイペースに観るにはもってこいの水族館です。通路も広々としていて、特別混んでるわけでもなく、おすすめの水族館です(^∇^)
おまけ、コンビニで買ったキットカットの丸いやつ。超美味しかったので食べてみてください(^O^)
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遊具の充実度 -
遊具の斬新さ -
混雑具合 ★★★
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
鳥羽水族館
ホームページ:http://www.aquarium.co.jp
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555 駐車場有(有料)
雨でもOK、動物ふれあい、個人的お勧め